あなたと、コンビに、FamilyMart

2017年12月15日
開店

ファミリーマートと調剤薬局の一体型店舗 「ファミリーマート+ak薬局 相模大野銀座通り店」 オープン

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、株式会社akホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡田一平、以下akホールディングス)のグループ会社である株式会社リバーサル(本社:東京都中央区、代表取締役会長:岡田一平)と、調剤薬局の機能を兼ね備えた一体型店舗として、「ファミリーマート+ak薬局 相模大野銀座通り店」(所在地:神奈川県相模原市)を、2017年12月15日(金)7時に開店いたします。

■ファミリーマートとリバーサルとの調剤薬局一体型店舗

 ファミリーマートは、新たな価値を提供する独自の出店形態として、コンビニエンスストアの利便性や強みと、他業態の持つ専門性や強みを一体化させた店舗開発に取り組んでおり、ドラッグストア、調剤薬局、スーパーマーケット・JA全農、書店など他業態との“一体型店舗”の出店を進めております。

 akホールディングスは、グループ全体で約90店舗の調剤薬局を運営しており、2020年までに調剤薬局100店舗の展開を目指しております。

■通常のコンビニエンスストアとほぼ同様の面積でありながら、調剤薬局や一般医療薬品も品揃え

 同店では、通常のコンビニエンスストアとほぼ同様の面積でありながら、調剤薬局スペースをご用意するともに、一般医療用薬品約300種類を品揃えいたします。また、店舗の出入り口を2か所設置し、店内でくつろいでお待ちいただけるよう、イートインスペースを3席ご用意するなど、お客さまが快適にご利用できる環境づくりを行っております。同店の近隣には、住宅が密集しており、クリニックおよび医療機関も立地していることから、より多くのお客さまにご利用いただけるものと考えております。

 今後は、お薬のお届けが必要な方には訪問してお薬の説明ができる訪問調剤の実施も検討するほか、訪問時には一緒に弁当や日用品なども一緒にお届けするなど、コンビニエンスストアとの一体型店舗ならではのサービスを提供していく予定です。

 

 

 今後、両社では、新たな店舗フォーマットの展開を通じて、お客さまの日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態「ライフソリューションストア」の実現を目指してまいります。

以上

 

 

【参考資料】

<店舗概要>

店名:ファミリーマート+ak薬局 相模大野銀座通り店

所在地:神奈川県相模原市南区相模大野6丁目19-17

営業時間:コンビニ 24時間
調剤薬局 月~金 9時00分~19時30分、土 9時00分~17時00分

               日・祭日は休み

店舗面積:約165平方メートル(約50坪)

売場面積:約139平方メートル(約42坪)

商品アイテム数:約3,000種類

(内、要指導医薬品、一般用医薬品(1類、2類、3類)約300種類)

 

<株式会社リバーサル概要>                                             

設立日:2011年7月19日

所在地:東京都中央区八重洲1-5-15

代表取締役会長:岡田一平

事業内容:「調剤薬局運営事業」「一般医薬品販売事業」「コンビニエンスストア運営事業」

店舗数: 37店舗(東京都8店舗、神奈川県8店舗、千葉県4店舗、埼玉県12店舗

             茨城県1店、静岡県2店、愛知県2店)

 

<株式会社ファミリーマート 概要>

設立日:2001年7月2日

所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 

代表取締役社長 澤田貴司

事業内容:フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業

店舗数:国内17,656店、海外6,791店、合計24,447店

〔神奈川県における店舗数1,074店〕ファミリーマート929店舗、サークルK・サンクス145店舗 

※2017年11月末 

 

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