今年で10回目の開催を迎えました！
ファミリーマート「ありがとうの手紙コンテスト2018」スタート
～今年も全国の小学生から、「感謝」のお手紙を募集します～
株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：澤田貴司）は、今年で第10回目となる小学生を対象とした「ありがとうの手紙コンテスト201８」を、201８年6月1日（金）から10月1日（月）まで開催いたします。
■2009年の開始から、今年で10回目の開催を迎えました！
「ありがとうの手紙コンテスト」は、こどもたちに気持ちを「文字」や「言葉」で伝えることやコミュニケーションを持つことの大切さ、感謝の気持ちを学んでいただくことを目的に、2009年から開始しおかげさまで10回目の開催を迎えました。累計応募数は約28万通に達し、国語や道徳の授業などにご活用いただいている学校も多く、2018年度に発行された2社の「道徳の教科書」に過去の受賞作品が掲載されるなど、「感謝」をテーマとした本コンテストの社会的な役割は年を重ねるとともに高い評価をいただけるようになってまいりました。第10回目となる今年は、開始以来好評をいただいている専用webページでの表彰式の動画掲載を継続するなど、応募者のモチベーションを高めるための様々な取り組みを実施してまいります。
※2017年度応募実績：学校・児童館等1,369校・団体、応募総数34,102通
■今年も池上彰氏を審査員長に迎え、全国7ブロック別に作品を選出
応募作品の審査は、ジャーナリストの池上彰氏をはじめとする審査員によって、全国７ブロック別に低学年部門（1・2年生）、中学年部門（3・4年生）、高学年部門（5・6年生）の「最優秀作品賞」、「審査員特別賞」、「学校・団体賞」を選出いたします。結果発表は、201８年12月を予定しております。なお、最優秀作品賞受賞者は、受賞者が通う小学校にて表彰式を開催するほか、全国のファミリーマート店舗においてポスター掲出等により発表させていただく予定です。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun＆Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
以上
■コンテスト概要
１．応募対象 全国の小学校 1年生～6年生
２．応募期間 2018年6月1日～10月1日 消印有効
３．応募方法
作品はＡ4サイズ1枚程度、たてがき、よこがき、色、デザインなど体裁は自由です。文字数は400文字程度で、手紙に絵を描いたり、シールを貼って装飾することも可能です。エントリーシートに必要事項を記入の上、作品と一緒にご郵送いただきます。
エントリーシートは各学校にお送りした案内に同封されているものか、ファミリーマートのホームページからダウンロードしたものをご使用ください。
４．応募の種類：「学校応募」、「その他団体応募」、「個人応募」の3種類
■審査方法
応募作品の審査は全国7ブロック別（北海道・東北、関東1、関東2、中部・東海、関西、中国・四国、九州・沖縄）に実施され、一次審査、二次審査、最終審査と3段階で行い、各ブロックの「最優秀作品賞」、「審査員特別賞」、「学校・団体賞」を選出いたします。
■審査員
＜審査員長＞
池上 彰（ジャーナリスト）
＜審査員＞
こやま 峰子（児童文学作家）
小峰 紀雄（株式会社小峰書店 代表取締役社長）
野上 暁 （日本ペンクラブ常務理事、日本国際児童図書評議会副会長）
坂崎 佳樹（株式会社ファミリーマート 執行役員）
■賞／賞品
＜最優秀作品賞＞表彰状・図書カード（1万円分）・記念品 合計21名
全国７ブロックに分割
低学年部門（1・2年生）、中学年部門（3・4年生）、高学年部門（5・6年生）ごとに
各ブロック1名 ※同じ学校から選ばれる場合もあります。
＜審査員特別賞＞表彰状・図書カード（3千円分） 合計35名
全国を7ブロックに分割 各ブロック5名
＜学校・団体賞＞表彰状・図書カード（10万円分） 合計7校・団体
全国を7ブロックに分割 各ブロック1校・団体
＜参加賞＞
応募者全員に参加賞を差し上げます。
■結果発表
2018年12月中旬に、ファミリーマートホームページにて、発表予定です。
最優秀作品賞受賞者は、受賞者が通う小学校にて表彰式を行うほか、全国のファミリーマート店舗において、ポスター等で発表させていただく予定です。
■ご参考
