あなたと、コンビに、FamilyMart

2018年05月31日
社会・環境

ファミリーマートが練馬区と
「高齢者見守りネットワーク事業協定」を締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)は、練馬区(区長:前川燿男)と、「高齢者見守りネットワーク事業協定」を2018年5月31日に締結いたしました。

 このたびの協定は、ファミリーマートが地域の皆さまの生活を様々な形で支える事業者として、練馬区が推進する認知症支援のさらなる強化に賛同し、支援が必要な認知症高齢者等の早期発見、早期対応に繋げる活動に協力していくものです。また、ファミリーマートとして高齢者の見守りに関する協定の締結は、東京都内の基礎的自治体としては初めてとなります。

 

   1. 協定の名称        高齢者見守りネットワーク事業協定

   2. 締結日               2018年5月31日(木)

   3. 主な協定内容    

        ・高齢者に異変が見られた場合の地域包括支援センターへの連絡

        ・生命の保護等の観点から緊急性があると判断した場合の警察・消防への通報

        ・店舗へのチラシ等の広報物の設置協力

        ・区・地域包括センターが開催する研修・会議への協力および出席等

   4. 練馬区内店舗数 102店(2018年5月末現在)

 

 ファミリーマートは、2017年3月に、練馬区と「災害時における応急物資の供給および安全・安心パトロールカーの運用等に関する協定」を締結しております。

 このたびの締結を機に、地域社会の一員として、より一層練馬区との連携を強化し、地域の皆さまが安心して生活できる社会づくりに協力してまいります

以上

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