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2018年08月29日

開店

tvk ecom park（tvkエコムパーク）のメインゲートに、木造エコ店舗
「ファミリーマートtvk ecom park店」がオープン！

　株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：澤田貴司、以下ファミリーマート）と、株式会社テレビ神奈川（所在地：神奈川県横浜市中区、代表取締役社長：中村行宏、以下テレビ神奈川）は、テレビ神奈川が運営するtvk ecom park（tvkエコムパーク）〈※１〉のメインゲートに、木造工法のエコ店舗「ファミリーマートtvk ecom park店」を、2018年8月29日（水）7時00分に開店いたしました。

■tvk ecom parkのコンセプトに合わせ、木造エコ店舗での出店、省エネ設備も導入

　このたび開店する「ファミリーマートtvk ecom park店」は、横浜市西区西平沼の敷地約2万坪にtvkハウジングプラザ横浜（住宅展示場）をメインとし、ヨコハマくらし館（住宅リフォーム）、横浜イングリッシュガーデン（本格的英国式庭園）、THE SEASON’S（結婚式場）を抱えた施設tvk ecom park内のメインゲート付近に位置します。tvkハウジングプラザ横浜には、環境配慮型モデルハウスが数多く建ち並び、パーク内には7月に行われた世界バラ会連合世界大会で優秀庭園賞を受賞した横浜イングリッシュガーデンなどもあることから、ファミリーマートにおきましても、木造工法のエコ店舗での出店となりました。

　木造工法は、従来の鉄骨造と比較して、製造時に発生するCO2排出量を約80%削減することができます。また、空調・換気・冷蔵ケース機器にIotを活用し、総合的な最適制御を行うことで、電気使用量約20%削減を見込みます。その他、店内LED照明、LED看板、駐車場照明による省エネ化を図るとともに、省電力に優れた各種冷蔵・冷凍ケースを採用いたしました。木造工法のエコ店舗は、2017年8月に北関東のファミリーマート3店舗で開店し、電力使用量削減に向けた効果検証を進めてきましたが、神奈川県内では同店が初めての開店となります。

　また、同店は、地域の住民や就業者の生活に貢献するとともに、当該施設利用者の利便性向上も目的としております。

※１：tvk ecom park（tvkエコムパーク）

　正式名称は、「tvk eco-friendly&comfortable park for life」で、「環境に優しい、癒しと安らぎの空間」をコンセプトに、住宅展示場の他、住宅リフォーム館、英国式庭園、結婚式場を備えている。

【ファミリーマートtvk ecom park店】

　（１）開店日：2018年8月29日（水）午前7時00分

　（２）住所：神奈川県横浜市西区西平沼町６番１号

　（３）営業時間：24時間（年中無休）

　（４）店舗面積：約60坪（約200㎡）

　（５）売場面積：約46坪（約150㎡）

　（６）駐車台数：12台

　（７）商品アイテム数：約3,000アイテム

　（８）主な設備：イートインスペース12席、ATM、マルチコピー機、Famiポート、Wi-Fi

【当店の主な特長】

エコ店舗：消費電力・ＣＯ2削減の取り組み

　　⇒木造建築（建設時のCO2を約8割削減。空調・換気・冷蔵ケース機器にIotを活用し総合的な最適制御を行うことで、電力使用量の約2割削減を見込みます。）

　　⇒店内LED照明、LED看板、駐車場照明の省エネ化

　　⇒省電力に優れた各種冷蔵・冷凍ケースを採用

　ファミリーマートでは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、お客さまにおいしさと楽しさをご提供する商品の開発・品揃えに努めるとともに、地域に寄り添い、地域に貢献する「Family＝家族」のような、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指すとともに、地球環境保護に貢献してまいります。

以上