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2018年11月06日
社会・環境

こども向け環境教室“森の教室”
通算200回目を開催!

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、公益社団法人国土緑化推進機構(本部:東京都千代田区、理事長:佐々木 毅、以下国土緑化推進機構)が推進するこども向け環境教育プログラム「森の教室」に2012年のプログラム開始から協賛しております。このたび、2018年11月5日(月)の“鹿浜愛育幼稚園”(所在地:東京都足立区)での開催をもちまして、通算200回目を迎えました。

■ファミリーマート店頭募金の寄付を通じて、約2万名のこどもたちへの環境教育を支援

 「森の教室」は、国土緑化推進機構がこどもたちに「みどり」の大切さを教えるとともに、幅広い年代の地域住民が参画し地域活性化につながる運動を目指し、東日本大震災発生の翌年である2012年6月に、福島県郡山市に避難していた保育園児ならびに幼稚園児を対象としてプログラムを開始し、これまでに29都道府県で約2万名のこどもが参加しております。

 ファミリーマートは、本プログラムの立上げの当初から「次世代育成」と「地域活性化」の趣旨に賛同し、店頭レジカウンター募金箱でお預かりした「夢の掛け橋募金」の一部を、国土緑化推進機構に寄付し、本プログラムに活用いただいております。また、ファミリーマートの環境キャラクター「エコロン」が森の仲間たちとしてプログラムへ出演するほか、開催地の最寄りのファミリーマート店舗もプログラムに協力するなど、地域密着型の社会貢献活動としてこどもたちへの環境教育に取り組んでいます。 

■今年は新たに愛知県などで開催し、さらなる全国展開を支援

 2018年度の「森の教室」は、新たに鳥取県、新潟県、群馬県、愛知県で開催し、年間約50回の開催が予定されています。ファミリーマートは、今後もお客さまからお預かりした募金を、全国のこどもたちの環境教育に役立てるように、国土緑化推進機構及び自治体との連携をはかってまいります。

 ファミリーマートは社会課題の解決につながる事業活動を通じて、地域社会と一体となった次世代の育成支援と環境保全に積極的に取り組んでいます。

以上

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