あなたと、コンビに、FamilyMart

2019年05月14日
社会・環境

~応募総数10年間で累計約32万通~
小学生向け「ありがとうの手紙コンテスト」が
文部科学省後援事業に認定!

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、地域社会貢献活動として次世代を応援する取組みを進めております。その柱のひとつとして2009年から小学生を対象として行ってまいりました「ありがとうの手紙コンテスト」が、2019年3月より、文部科学省後援事業に認定されました。

 「ありがとうの手紙コンテスト」は、“感謝”の気持ちについて改めて考えることで、こどもたちの表現力やこころの豊かさを育み、人を思いやる気持ちを「文字」「言葉」として素直に伝えることの大切さを学ぶ機会として、全国の小学校の先生方に国語、道徳、総合的な学習の時間等の中で広く活用いただいております。

 これまで各団体ならびに教育委員会のご協力により全国の小学校にご案内を行い、2009年の開始から10年間で、延べ1万6,000校より、累計約32万通のこころあたたまる作品応募をいただいています。

 今年も2019年6 月1日より、引き続きジャーナリストの池上彰氏を審査員長として「ありがとうの手紙コンテスト2019」の開催を予定しております。このたびの文部科学省後援事業となりましたことを励みに、地域社会の一員として次世代の教育支援により積極的にかかわることで、地域社会の発展に一層寄与してまいります。

 ファミリーマートは社名にある「ファミリー」という価値観のもと、これからも「ファミマこども食堂」、「セーブ・ザ・チルドレンとの協働」、「ベルマーク運動への協力」など、地域社会の“家族のひとり”として、次世代を担うこどもたちを応援する活動に取組み、地域に寄り添う活動を行ってまいります。

以上

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