あなたと、コンビに、FamilyMart

2019年06月07日
企業情報

「平成30年7月豪雨災害」及び「平成30年北海道胆振東部地震」の 支援活動に対して、経済産業省から感謝状を授与されました

 昨年発生した「平成30年7月豪雨災害」及び「平成30年北海道胆振東部地震」により被害にあわれた方々に、改めて心よりお見舞い申し上げます。

 

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、2019年6月7日(金)付で、「平成30年7月豪雨災害」及び「平成30年北海道胆振東部地震」に際して、経済産業省の要請又は国との連携を通じて、被災された方々及び被災地のための支援活動などで貢献したとして、経済産業省から感謝状をいただきましたので、お知らせいたします。

 

【ファミリーマートの主な取り組み】

①平成30年7月豪雨災害

・全国のファミリーマート店舗にて義援金募金受付の受付

・緊急支援物資のお届け状況(水600mlなど 5,100本、野菜ジュース 4アイテム 合計3,936本)

 

②平成30年北海道胆振東部地震

・全国のファミリーマート店舗にて義援金募金受付の受付

・緊急支援物資のお届け状況(パン約1,300個など)

 

<授与式の様子>

■災害に強い店舗づくりを目指し、店舗への非常用電源の設置や全国の営業所に発電機などを配備

 ファミリーマート店舗が被災地のライフラインとして“社会的インフラ”の使命を果し営業を継続することを目的に、全国各地の店舗に非常電源工事を行うなど、災害に強い店舗づくりを進めております。

 具体的には店舗停電時に非常用電源に接続し、POSレジ・ストアコンピューター・店内照明の一部が稼働できるように全国の店舗に電源工事を実施いたしました。

 また、全国の営業拠点(デイストリクト・営業所)に小型発電機等を配置することで、災害の際に店舗への電源供給を確保し、営業活動ができる体制を構築いたしました。

 さらには、店舗における災害時の対応マニュアルを再整備するとともに、本部社員の店舗業務のサポートなどストアスタッフの安全の確保や店舗支援体制の拡充を整備いたしました。

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、地域に貢献する「Family=家族」のような、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

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