暑さ本番！ 夏の定番メニュー「冷し中華」、 盛夏期向けに刷新!!
～麺は更にのどごし良く！スープは酸味をアップしてさっぱりと！～

（１）麺のこだわり

　国産小麦を使用した麺は、もちもちとした食感の生地を、つるみのある生地で挟み込んだ三層構造の麺（三層麺）にすることで、時間が経っても茹で上がりの食感が続くようにしております。

　2019年3月より、外側の麺で内側の麺を包み込み断面が丸い麺の形状に変更することで、よりつるみをアップさせた麺にしました。盛夏期向けの麺では、さらに配合を見直し、外側の麺をプリっとした食感にし、のどごしをより良くしました。

（２）スープのこだわり

　2019年3月、「中華スープ」は、肉付きのよい鶏からとった旨みの強い鶏ガラスープに、お酢とレモン果汁でさっぱりとした酸味を加え、旨みと甘さと酸味のバランスが取れた、まろやかで味わい深いスープに仕立てました。「盛夏期向けの中華スープ」は、チキンの旨みを強くするとともに、レモン果汁を増やし、さっぱりとした酸味のスープに改良しました。

　2019年3月、「ごまだれ」は、昨年よりスープの練りごまの配合量を増やし、挽き方にもこだわった練りごまを使用することで、濃厚でクリーミーな味わいに仕立てました。また、りんご果汁をあわせることで、清涼感のあるスープに仕立てました。「盛夏期向けのごまだれ」は、リンゴ果汁を増やすとともに甘みをおさえることで、よりさわやかなごまだれに改良しました。

（３）具材のこだわり

　「炙り焼チャーシューの冷し中華」に使用するチャーシューは、赤身と脂身のバランスがよい豚バラ肉を使い、直火で炙ることで、風味よく仕立てました。錦糸玉子は、玉子の風味豊かにふっくらと焼き上げ、彩りよく仕上げました。　　※2019年3月の新発売時の具材と変更ございません。