あなたと、コンビに、FamilyMart

2020年01月06日
地域

ファミリーマートと豊中市が子育ち・子育て支援の連携協定を締結
関西地域のファミリーマートで初となる子どもに特化した連携協定を自治体と締結
豊中市としても初となるコンビニ事業者との連携協定

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、豊中市(大阪府:市長、長内繁樹)と子育ち・子育て支援の充実に関する取り組みに特化した連携協定を、2020年1月9日(木)に締結いたします。

 ファミリーマートが子どもに特化した連携協定を自治体と締結するのは関西地域で初めてであり、豊中市が同内容をコンビニエンスストア事業者と連携協定を締結するのは初となります。

 本協定により、ファミリーマートと豊中市は双方の資源を有効活用しながら、すべての子どもの人権が尊重され、健やかに育ち、社会全体で子育て家庭を支え、「子どもを愛情深く育むまち・とよなか」のまちづくりを連携・協働して進めます。

事業連携協定の概要

1.協定名称  豊中市と株式会社ファミリーマートとの子育ち・子育て支援に関する連携協定

2.締結日    2020年1月9日(木)

3.主な協定内容

 ● 子どもの見守り、安心・安全の確保(「こども110番の家」登録など)

 ● 「とよなか子育て応援団」への協力(ミルクのお湯提供など)

 ● 子どもの居場所、子育て世代の交流スペースの確保(ファミマこども食堂実施など)

 ● 待機児童対策に関すること(保育所の整備時に物件情報の提供)

 ファミリーマートは今後も地域社会の一員として、豊中市との連携を強化し、地域の皆さまが安心して生活できる社会づくりに協力してまいります。

以上

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