あなたと、コンビに、FamilyMart

2020年01月31日
地域

高知県内のコンビニエンスストアで初
ファミリーマートと高知市が包括連携協定を締結
~四国地域初となる庁舎内ファミリーマート「高知市役所店」も同時オープン~

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、高知県内のコンビニエンスストアチェーンとして初となる、高知県高知市(市長:岡﨑誠也)と市民等へのサービス向上、および地域の活性化を図ることを目的とした、「高知市地域活性化包括連携に関する協定」を、2020年2月3日(月)に締結いたします。

 また同日には、高知市役所内の1階に「ファミリーマート高知市役所店」を開店し、同店舗でも様々な取り組みを行ってまいります。 ※一般のお客さまもご利用いただけます。

〔ファミリーマート高知市役所店の店舗イメージ〕

■高知県のコンビニエンスストアで初となる高知市との包括協定

 ファミリーマートは、2009年に高知県と「包括業務提携に関する基本合意書」を締結するなど、地域に密着した店舗運営を進めております。このたび、高知市の皆さまへのサービス向上、および地域の活性化を図ることを目的に、「地域活性化包括連携に関する協定」を締結いたします。

■四国地域初の庁舎内のファミリーマート店舗「高知市役所店」を同時オープン

 このたび、四国地域の庁舎内におけるファミリーマート店舗の出店としては初めてとなる、ファミリーマート高知市役所店を開店いたします。

 同店には、売上の一部がラオスでの学校建設に使われるバウムクーヘン「グローカルバウム」や、ラオスの民芸品などを販売する高知商業高校売場のほか、土佐山ジンジャーエールなど夢産地とさやま開発公社や、高知市と連携した商品など地場産の商品を多数取り揃える予定です。

 なお、今回の開店を機に、高知市とファミリーマートはより連携を強化するべく高知市との包括連携協定の締結に至りました。

 ファミリーマートは、高知市と連携を強化し、地域の皆さまが安心して生活できる社会づくりに積極的に協力してまいります。

※参考資料

【包括連携協定の概要】

1.協定の名称     高知市地域活性化包括連携に関する協定

2.締結日            2020年2月3日(月)

3.主な協定内容

 (1)地場産品の販路拡大及び商品開発に関すること。

 (2)地産地消の推進に関すること。

 (3)住民福祉の向上に関すること。

 (4)防災対策に関すること。

 (5)観光振興に関すること。

 (6)市政情報の発信に関すること。

 (7)その他,市民サービスの向上及び地域社会の活性化に関すること。

 

【店舗の概要】

 店舗名:ファミリーマート高知市役所店

 住所:高知県高知市本町5丁目1番45号

 営業時間:7時~21時

 売場面積:約130㎡ 約40坪

 店舗面積:約160㎡ 約50坪

 特長:イートイン、セルフレジ、高知市商品約70種類、高知商業高等学校コーナー、高知市証紙の発行

 

その他:高知市内のファミリーマート店舗:69店 (2020年1月末時点)

以上

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