あなたと、コンビに、FamilyMart

2020年03月13日
商品

食の多様化や健康志向の高まりに対応
「大豆ミート」でつくられた、肉を一切使わないハンバーグ丼
「ベジバーグ丼」を東京都内で発売
~ファミリーマート初、日本ベジタリアン協会推奨マーク取得弁当~

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、食の多様化や健康志向の高まり等に合わせ、大豆ミートを使用することで肉を一切使わないハンバーグ丼「ベジバーグ丼」(本体:462円、税込:498円)を、東京都のファミリーマート約2,400店で、2020年3月17日(火)から発売いたします。

 「ベジバーグ丼」は、ファミリーマートとして初めて、日本ベジタリアン協会推奨マークを取得いたしました。

 ※商品画像はイメージです

■食の多様化や健康志向の高まりに対応し、“大豆ミート”を使用

 植物性タンパク質は、家畜に比べて水や生育に掛かるエネルギーといった環境負荷が少ない等の理由より、近年、関心が高まっております。特に大豆は畑の肉といわれるほど、植物性タンパク質をはじめとした栄養が豊富に含まれている食材です。大豆の加工食品である大豆ミートは、健康・環境への配慮、食に対する多様な文化等に配慮された食材として注目を集めております。 

◆商品概要

※軽減税率対象商品につき、価格は消費税8%にて表示

【商品名】ベジバーグ丼

【価格】本体:462円、税込:498円

【発売地区】東京都

【特長】大豆ミートを使用することで肉を一切使わないハンバーグ丼です。原料として動物由来の食材(肉、魚、玉子、蜂蜜、乳製品)も一切使用していないお弁当で、日本ベジタリアン協会のヴィーガン推奨マーク取得商品です。

大豆ミートを使用したハンバーグは、大きさや形の違う大豆ミートを組み合わせ、ローストオニオンの香りで、ハンバーグの食感やジューシー感や香りを再現しました。ソースは、小麦粉を植物性油脂で焼き上げ、コクのある味わいを表現し、トマト・マッシュルーム・玉ねぎ・人参等の野菜の旨味を活かしたコクと深みのある味に仕上げています。付け合わせとして人参の甘煮や焼いたカボチャ・赤ピーマン等の緑黄色野菜を添えました。

※本品製造工場では、動物性原料及び蜂蜜を含む製品を生産しております。※画像はイメージです

【ご参考】

特定非営利活動(NPO)法人 日本ベジタリアン協会(Japan Vegetarian-Society)

 1993年設立、2001年にNPO法人の認証をうけた我が国最古最大のベジタリアン市民団体で、1908年設立で110余年の歴史を有するベジタリアン団体の国際統括機関である国際ベジタリアン連合(IVU)に加盟、国際水準のベジタリアン食を提唱しています。

ヴィーガン

 肉・魚などの動物性食品だけでなく、卵・乳製品・ハチミツ・ゼラチンなど「動物から得たモノ」も口にしないという考えのライフスタイルをおくる人々のこと。

JPVS推奨マーク

 日本ベジタリアン協会は英国ベジタリアン協会の認証に倣い、原料に一切の動物性食品と蜂蜜を含まず、製造工程でコンタミへの厳重配慮を行った食品にJPVSヴィーガン推奨マークを供与しています。

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。  

以上

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