日本フランチャイズチェーン協会から
９月度 セーフティステーション活動の好事例として37店を表彰

　株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：澤田貴司）及び国内エリアフランチャイズ各社（※）は、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会（以下、JFA）の一員として、地域の安全を守る「セーフティステーション活動」（以下、SS活動）に取り組んでおります。

　このたび、2020年９月度におけるSS活動の好事例としてJFAが114店を表彰した中、ファミリーマート店舗37店が表彰されましたので、お知らせいたします。

　（※）株式会社沖縄ファミリーマート、株式会社南九州ファミリーマート、JR九州リテール株式会社

■JFAに加盟するCVSが「安全・安心なまちづくりへの協力」と「青少年環境の健全化」に向けて協力

　SS活動は、JFAに加盟するコンビニエンスストアが、地域の皆様や自治体、国と協力して「安全・安心なまちづくりへの協力」と「青少年環境の健全化」に取り組む活動です。全国のファミリーマート店舗では、店頭にポスターを掲示し、SS活動に取り組んでいることを、お客様にお知らせしております。

■2019年は「特殊詐欺の被害未然防止対応」などで、合計152店がJFAから表彰

　ファミリーマートでは、日頃からの防犯や防災、安全への対策はもとより、徘徊高齢者や女性・子どもなどの駆け込み対応とともに、20歳未満者へのたばこ・酒類の販売禁止の徹底と、深夜時間帯での帰宅促しなどにも積極的に実施し、地域に密着した店舗運営を行っております。2019年は、「特殊詐欺の被害未然防止対応」などで、合計152店が表彰されており、2020年上期（１月から６月）では123店が表彰されております。

　ファミリーマートではJFAからの表彰状に加え、店舗の店長やストアスタッフに対して、ファミリーマート本部からの感謝状や社長からの御礼の手紙等もお贈りし、SS活動に貢献した皆様に対し感謝の意を表すとともに、ホームページや社内広報誌を通じて、全国の店舗に共有をしております。

　ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客様一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。