株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、日本屈指の焼鳥店が参加する「焼鳥達人の会」監修「焼鳥達人の会監修つくね(タレ)」139円(税込150円)を、2020年10月27日(火)より、全国のファミリーマート約16,300店(沖縄県除く)にて発売いたします。
何十年も続く老舗店や予約が取りにくい人気店など、日本屈指の焼鳥の名店が参加する会「焼鳥達人の会」監修のもと、焼鳥の定番メニュー「つくね」が、食感とタレにこだわってファミリーマートに新登場いたします。
このたび発売する商品は、白菜・ねぎ・ごぼう・レンコンなどの野菜や軟骨を入れ、ふわっとジューシーに焼き上げることで、野菜の旨味とメリハリのある食感がお楽しみいただけるようにいたしました。なお、タレには生姜を使用することで、すっきりとした上品な味わいに仕上げました。構想から3年、達人たちのアドバイスのもと、何度も試作を繰り返し、ついに商品化に至りました。
※画像はイメージです。
※地域により販売状況は異なる場合がございます。
※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。
鳥しき (東京 目黒) 池川 義輝 氏
「日本でもっとも予約が取れない」と言われる超人気店。ミシュラン☆獲得、食べログ焼鳥ランキングでも不動の第一位に輝いています。
店主の池川さんはメディアに引っ張りだこで、まさに焼鳥業界を背負って立つスーパースター。目黒『鳥かど』、京都『鳥さき』などの分店の他、池川さんの下で修業した職人さん達はいずれも大活躍していて、”池川一門”とも呼ぶべき多くの逸材を輩出しています。
近火の強火で焼いた串の数々は、まさに芸術的な完成度。予約の困難さを乗り越えてでも、一生に一度は訪れるべき名店です。
蘭奢待 (東京 神保町) 和田浜 英之 氏
ミシュラン☆獲得店。店主の和田浜さんは、日本三大地鶏の一つである秋田比内地鶏の味わいを探求し続けています。
こちらのお店で比内地鶏の魅力に開眼したという焼鳥好きは数知れず。熱心に通いつめるリピーターたちで、いつも賑わっています。
定番であるレバーのブリュレで始まるコース料理は圧巻の一言。比内地鶏が持つ独特の風味や香り、食感を最大限に引き出す逸品たちのクオリティーの高さに感動します。充実のワインセラーも備えており、ワインと焼鳥の素敵なマリアージュが楽しめるのも魅力。
里葉亭 (神奈川 関内) 榊原 伴次 氏
神奈川No.1の呼び声も高い、関東屈指の名店。現店主の榊原さんで三代目となる、この地で70年以上も続く老舗中の老舗です。
同じ関内エリアに姉妹店『焼鳥 美鶏』を展開、こちらも大人気店となっています。食前酒から始まり、焼鳥はもちろんのこと、和牛タンや〆ゴハンのドライカレーまで、創意工夫溢れるメニューが次々と繰り広げられるコース料理が素晴らしいです。
長年培ってきた老舗の伝統と、榊原さんのチャレンジ精神が絶妙にブレンドされた最高の空間を求めて、各地から多くのファンを引き寄せています。
どうすればファミリーマートの焼鳥がもっと美味しくできるか!焼鳥達人の会店主3人が数年かけて本気で考えました‼︎子供から大人までみんなが大好きな王道のつくね、野菜の旨み際立つジューシーさとふわっとした食感、ナンコツの挽き方のこだわり、生姜を効かせたタレの清涼感、炭火焼鳥ならではの薫香….ご自宅や外にいながら、プロの味を体感できるファミリーマートの"達人のつくね"このジューシーで肉の旨味を感じ思わず微笑む未到な味を是非経験して下さい‼
“焼鳥達人の会”(トリタツ)は、音楽業界の無類の焼鳥好きと、首都圏や関西などの焼鳥の名店が中心となって開催している、完全招待制の焼鳥通が集う交流会です。
「“YAKITORIの輪”を世界に拡げよう」を合言葉に2014年にスタートし、これまでに東京で6回、大阪で1回焼鳥の祭典を開催、回を重ねるごとに参加者は増え続け、2019年の東京編では50店を超える焼鳥店、700人を超える仲間が集まるまでの規模になりました。
沢山の著名人の方々にもご参加いただくようになり、ライヴ・パフォーマンスやDJプレイなど「音楽と焼鳥を楽しみながら最高の時間を過ごせる」という高評価で、焼鳥ファンやグルメファンの間でプレミア・チケットとなっています。
“焼鳥達人の会”は、日本が誇る焼鳥文化向上の一助になることを目指しながら、日々活動を続けています。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上