株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、大阪府豊中市(市長:長内繁樹)と、地域ネットワークのさらなる拡充を目的とした「包括連携協定」を、2022年2月17日(木)に締結いたしましたので、お知らせいたします。豊中市が、コンビニエンスストアチェーンと同様の包括協定を締結するのは、今回が初めてとなります。
ファミリーマートは、地域に根差したコンビニエンスストアチェーンとして、地域社会との連携を推進しております。同様の包括的な連携協定を締結している自治体・団体は、豊中市で67か所目となります。
ファミリーマートと豊中市は、これまでも、2020年1月に「子育ち・子育て支援の連携協定」を締結し、見守りネットワークの強化などの取り組みを進めております。今回の包括連携協定により、災害時や地域活動支援など幅広い分野においても連携を図り、地域活性化の推進をめざしてまいります。
◆連携事項
(1)子育ち・子育て支援及び青少年の健全育成に関すること
(2)災害対策・防災、防犯に関すること
(3)地域の活性化に関すること
(4)高齢者・障がい者支援に関すること
(5)商業・観光の振興に関すること
(6)健康増進・食育に関すること
(7)ゼロカーボンシティの実現に関すること
(8)その他、両者が必要と認める事項
ファミリーマートは、昨年創立40周年を迎えました。これからも「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
【ファミリーマート40周年は「40のいいこと!?」】
https://www.family.co.jp/campaign/spot/2021_40th.html
以上