ファミリーマート 新イメージキャラクターに生田斗真さんが新たに就任！
「ファミマ春のおむすび祭り」記者発表会
生田斗真さん、吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんが「推しのおむすび」をプレゼン！

　イベントの冒頭に、代表取締役社長 細見研介よりご挨拶させていただきました。「22年度の最初のプロジェクトは「春のおむすび祭り」です。年度の始まりに当たり、我々はファミマルの中でも特に重要なアイテムである「おむすび」を取り上げて取り組みをスタートいたします。22年度も「おいしい、うれしい、あんしん」な商品を提供するとともに、家族で楽しんで頂けるお店づくりを進化させてまいります。

　時代の激しい変化をチャンスと捉え、たゆまぬイノベーションを続け、加盟店 の皆さまと一丸となり「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のコーポレートメッセージのもと、本年度も引き続き、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりに、家族のように、利便性が高く親しみあるコンビニエンスストアを実現することを目指してまいります。本年もファミリーマートヘのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます」

　続いて、エグゼクティブ・ディレクターCMO足立光より、2022年度のマーケティング戦略や第１弾キャンペーンのカテゴリである「おむすび」へのファミリーマートのこだわり、「春のおむすび祭り」キャンペーンについて説明いたしました。

　「ファミリーマートでは、昨年5つのキーワード「もっと美味しく」、「たのしいおトク」、「『あなた』のうれしい」、「食の安全・安心、地球にもやさしい」、「わくわく働けるお店」を設定し、そのキーワードの方向性に沿ったさまざまな取り組み・発信を、40周年ということで、「40のいいこと⁈」として、実施してまいりました。40周年は、ある意味一つの区切りとしながらも、コンビニ業界では、「チャレンジャー」であるファミリーマートは、今年も攻めの姿勢は崩しません。いろんな「気になる」を通じて、みなさまの日常に笑顔を届けたいと考えています。今年は昨年の昨年から掲げた、5つのキーワード方向性を踏襲しながら、さらに大きく、強力なニュースを、たくさん、発信していきます。

　このたび、ファミリーマート、コンビニを代表する食べ物であるおむすびで、日本がかかえるお米の課題を少しでも解決して、そして人と人との結びつきを少しでも促して日本を元気にしたい、という思いから、ファミリーマートの今期第１弾のキャンペーンとして、「春のおむすび祭り」を実施することにいたしました。このキャンペーンを通して、「おむすびといえば、ファミリーマート」というイメージを上げていきたいと考えています」とプレゼンテーションを締めくくりました。

　新TVCMのお披露目の後、本日のゲストの生田斗真さん、吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんが登場しました。生田さんはこの春よりファミリーマートのイメージキャラクターに就任されたことを受け「昔から馴染みのあるファミリーマートのキャラクターに就任して感慨深いのと、まだ慣れていないのか不思議な気持ちですね。CMを見てもまだ自分がファミリーマートのCMに出ているのが不思議な感じですが、徐々に慣れていきたいと思いますので、よろしくお願いします！」とコメントしました。

　続いてCM撮影時のエピソードをうかがうと、吉田さんは「生田くんが入って現場がとても明るくなりましたね。勘もいいし、明るくて、優しくて、みんなをリードしてくれる“お兄ちゃん”っていう感じでしたね。八木さんも最初の撮影に比べてすごく自然体で、表現が豊かになられて、みんな息ぴったりで撮影できましたよ」と言うと、八木さんも「私はCM撮影のたびに吉田さんってすごいなあと思いながら、色々研究させてもらっています。生田さんは本当に明るくて、お兄ちゃん的存在で引っ張ってくださいました。最初は緊張していたんですが、「このシャツ、よく見るとお米の柄なんだよ」って、気さくに話しかけてくれたりして、打ち解けられました」とコメントしました。生田さんも「三人で声を揃えるところがあったんですが、演出家でもある吉田さんが率先してやってくださって、先輩が優しくしてくれるからこそ僕らが自由にいれる雰囲気を作ってくださって、本当にありがたかったです」と、撮影現場もTVCMのように和気あいあいとした雰囲気だったことをコメントしました。

　ファミリーマートにちなんで、家族の思い出「ファミリーエピソード」を聞いたところ、生田さんは「学生時代、学校が終わってみんなで寄り道するときにいつもファミリーマートに吸い寄せられるかのように、寄っていましたね。ずっと馴染みのある、そばにいるというのがすごいなと思いました」とコメントしました。吉田さんは「もうすぐ1歳になる娘がいるのですが、ぼちぼちしゃべれるようになって、最近やっとパパと言ってくれるようになりました、パパのあとに“プ”をつけて“パパプ”と言うんですけど、仕事から帰ってきたら“パパプと言って”とお願いしている毎日です」と娘さんとのエピソードを披露してくれました。それを聞いた生田さんが「吉田さんの娘さんの話を聞くと幸せな気分になれますよね」と言うと、吉田さんはさらに嬉しそうな笑顔を見せてくれました。八木さんは「家族でドライブするときに、小腹が空いた時にファミリーマートに寄って、おむすびやお菓子とか買って、食べながら行くのが楽しかった思い出ですね」とコメントしました。

　今回の発表会は、「ファミマ春のおむすび祭り」ということで、3人それぞれの今回の新作の中での「推しのおむすび」をプレゼンテーション形式で発表してもらいました。八木さんは、「ごちむすび炙りたらこ」、生田さんは「SPAM^®むすび」、吉田さんは「ごちむすびイベリコ豚」というラインアップとなりました。

八木さんは「ごちむすびという名前だけで豪華な気分になりますよね。私はたらこが好きなんですが、このおむすびはちょっと炙った、たらこの半生加減が絶妙で、いっぱい入っていて、見た目も名前も味も贅沢なところが推しポイントです」とコメントしました。吉田さんは「イベリコ豚の中でも、ベジョータという最高ランクの豚を使った、貴重なおむすびなんです。脂があまくて美味しいし、3種類の醤油で煮ており、とても奥深い味になっている、リッチなおむすびです」とコメントしました。生田さんは「SPAM^®むすびは元気になるし、気合いが入りますね。SPAM^®の濃厚さ、コクの強さに甘辛い照り焼きソースの相性が本当にバッチリな、ボリューミーなおむすびです。お家に持って帰ってレンジで温めるのもオススメです」と、とてもお気に入りの様子でした。

　それぞれのおむすびへの愛を語ったあとは、生田さん、吉田さん、八木さんが選んだ「推しのおむすび」を試食いただきました。八木さんは「まずごはんのお米一粒一粒がしっかりしていて美味しいし、たらこの半生具合が固すぎず、香ばしくてたまらなく美味しいです」、吉田さんはおむすびを半分に割って「具がぎっしり詰まっていますね。もう日本人の大好きな甘じょっぱい味で醤油のコクもいいですね。豚の脂のくどさもなく、コクがあるのにさっぱりして美味しいです」、生田さんは「SPAM^®むすびの大きくて、手に持った感じが好きなんです。濃厚で気合い入りますね。コクもボリュームも最高です！」と、みなさんとても美味しそうに食べていました。

　イベントの最後に3人にそれぞれメッセージをお願いしました。吉田さんは「生田斗真くんが新しくファミリーマートキャラクターに参加して、華やかに明るくパワーアップしたCMは本当に楽しいものとなっておりますので、ぜひご覧ください」と言うと、八木さんは「ぜひみなさんもファミリーマートのおむすびを食べて、お腹だけでなく心も満たされてほしいと思います」とコメントしました。そして最後の“むすび”として生田さんは「ファミリーマートと同じように、僕自身もみなさんにとって身近な存在になりたいと思っています。これからも末永くよろしくお願いします」と言ってイベントを締めくくりました。