株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下ファミリーマート)の台湾におけるエリアフランチャイザーである全家便利商店股份有限公司(以下台湾ファミリーマート)が展開する店舗が、2022年2月をもって、4,000店を達成いたしましたので、お知らせいたします。※2022年2月末現在の店舗数4,000店
台湾ファミリーマートは、1988年の会社設立と1号店の開店以降、日本のファミリーマートのノウハウを活用した地域に根差した取り組みや、近年では、デジタル化などの台湾独自の取り組み等を推進することで、地域のお客さまにとって、なくてはならない存在を目指して、これまで店舗数を順調に増やしてまいりました。今後も、台湾における出店を継続して行い、さらなる成長を目指していく予定です。
なお、ファミリーマートの海外における店舗数は、東アジアと東南アジアに約8,400店舗となります。国内の約16,600店舗とあわせると、国内外で合計約25,000店舗のチェーン展開となります。
●台湾ファミリーマートのホームページ
https://www.family.com.tw/Marketing/
●台湾ファミリーマートの沿革
1988年 |
・全家便利商店股份有限公司設立 ・1号店開店 |
1990年 |
・フランチャイズ展開 開始 |
2000年 |
・1,000店舗達成 |
2002年 |
・台湾株式市場 店頭公開 |
2006年 |
・2,000店達成 |
2007年 |
・台湾コンビニチェーン「ニコマート」 吸収合併 |
2016年 |
・3,000店達成 |
2017年 |
・自社パン工場稼働 |
2020年 |
・自社ECプラットフォーム稼働 |
2022年 |
・4,000店達成 |
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上