2025年08月27日
サービス

ファミマ初!おトクな「ファミマカード」が登場!
ファミペイ連携で割引率が最大5%に!

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードのうち「たのしいおトク」の一環として、ポケットカード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙垣晴雄)提携のもと、ファミマ初の請求時にトクするクレジットカード「ファミマカード」を展開いたします。

 これまで長年ご愛顧いただいた「ファミマTカード」は2007年11月の開始以来、2025年2月までに発行枚数460万枚を超えております。その確かな実績を基盤に、今回さらに“わかりやすく、ホントにおトク”な新しい「ファミマカード」へと進化いたします。

 既存会員のみなさまにおかれましては、2025年9月1日(月)から特典内容が切り替わり、2025年10月1日(水)からは新規入会受付を開始いたします。

■「ファミマカード」は「ファミペイ連携」することで割引率は最大5%に!

 「ファミマカード」は、昨今の物価高や消費税増税を背景に、「ポイント還元よりもおトクに」というお客さまの声にお応えし誕生いたしました。ファミリーマート店舗での決済ご利用時に、“割引”還元するクレジットカードです。通常利用で会計金額の3%を請求時に割引し、ファミマのアプリ「ファミペイ」とファミペイ連携することで、割引率は最大5%になります。またファミリーマート店舗以外の決済利用においても、JCB加盟店での利用であれば、1%を請求時に割引いたします。

 近年、各社がポイント経済圏を形成し、「どのポイントを貯めればよいか迷う」という声も少なくない中で、「ファミマカード」は、お客さまにとって分かりやすく直接的なメリットを提供いたします。なお、これまで展開していた「ファミマTカード」は8月31日(日)をもってサービスを終了し、既存会員の方は9月1日(月)より「ファミマカード」の新特典をご利用いただけます。

■「ファミマカード」概要

〇新規入会受付
2025年10月1日(水)

〇割引率

ファミリーマート店舗(ファミペイ未連携)での決済利用:3%

ファミリーマート店舗(ファミペイ連携後)での決済利用:5%

JCB加盟店での決済利用:1%

※ ファミペイ連携が必要です。ファミペイ連携されない場合は3%割引になります。タバコ、チケット類、Apple Payでの決済は1%割引になります。

※ ファミマカードでファミペイチャージをされた場合は、チャージ金額の0.5%分のファミマポイントを還元し割引対象外となります。

※ 以下のご利用分は1%割引の対象外です。

電子マネー、WEBマネーチャージ(Edy/nanaco/au PAY等)、ETCカードの利用分、キャッシング、切手・各種ギフト券等の金券類、生損保等の各種保険料、サンリブ・マルショク店内ご利用分、ポケットカードトラベルセンターご利用分

※割引はカードご利用代金の請求時に適用されます。割引金額はレシートに表示されません。

※「ファミマカード」におけるお支払い可否については、一般クレジットカードに準じます。


〇ファミペイ連携方法

9月1日(月)6時より開始

■各担当者のコメント

〇株式会社ファミリーマート

 ファミリーマートは、ポケットカード株式会社と協業し、18年ぶりにハウスカードを刷新し、「ファミマカード」として2025年9月1日(月)よりリニューアルを実施します。

 「ファミマカード」は、「ファミペイ」との両軸で展開し、分かりやすい「請求時割引」や最大5%割引の特典により、ユーザーのみなさまにとって最も身近でおトクなクレジットカードを目指します。

 今後も「ファミマカード」を、日常生活に寄り添いながら利便性とおトク感を提供する“ファミリーマートの顔となるカード”として育成してまいります。

〇ポケットカード株式会社

 このたび、株式会社ファミリーマートとの提携カードを18年ぶりにリニューアルし、「ファミマカード」としてリリースします。

 全国のファミリーマートでのお買い物が、もっとおトクで便利になるよう、特典はシンプルな請求時割引を導入、ご利用額の最大5%を割引します。さらに、ファミマのアプリ「ファミペイ」を通じて、おトクな情報も提供します。ファミリーマート以外でのお買い物も1%割引されますので、みなさまの「いつもの1枚」としてぜひご利用ください。

 「ファミマカード」が日々の暮らしに欠かせない存在になるよう、これからもサービス向上に努めてまいります。どうぞご期待ください。

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。

以上

ページトップへ