2026年05月01日
企業情報

店舗における省エネ対策をさらに推進
空調室外機への遮熱塗装を約3000店舗へ実施
~電力使用量とCO2排出量を削減し、空調設備の安定稼働を実現~

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:小谷建夫) は、2026 年 9 月に創立 45 周年を迎えます。継続して取り組んできた 5つのキーワードを土台とし、「いちばんチャレンジ」を合言葉に活動をしていきます。このたび「環境にやさしい」を目指した取り組みの一環として、2026年3月からファミリーマート約3,000店舗を対象に、空調室外機への遮熱塗装の施工を開始いたしました。本施策は、夏の猛暑による室外機への負荷を軽減することで、電力使用量の削減と環境負荷の低減に加え、空調設備の安定稼働による快適な売場環境の維持を目的としています。

■ 導入の背景と目的

 近年の夏季における記録的な猛暑は、店舗の空調設備に多大な負荷を与えており、電力消費の増大や空調効率の低下が課題となっています。本施策では、室外機に遮熱塗装を施すことで、直射日光による本体の温度上昇を抑制します。これにより、熱交換効率の低下を防ぎ、電力使用量の削減を図ります。

■ 実施概要と施工の特徴

 2026年3月から12月にかけて約3,000店舗で順次施工を進めてまいります。高い施工品質を追求し、洗浄から仕上げまで徹底した工程を組むことで、長期的な遮熱効果を担保します。

・実施期間: 2026年3月1日~2026年12月31日

・対象店舗: ファミリーマート店舗 約3,000店

・施工プロセス:

①下地調製: 室外機の水洗浄および徹底した清掃(汚れ・錆落とし)

②3層コーティング: 屋外での耐久性と遮熱性に優れた塗料を用い、ローラー等で丁寧な3層塗装を実施

■ 関連する省エネの取り組み

 ファミリーマートでは、遮熱塗装に加え、店舗の省エネと快適な空間づくりの両立を目指し、シー・エイチ・シー・システム株式会社などが提供する「CO2センサーを用いた換気制御システム」の導入も推進しています。

本システムは、店内のCO2濃度をリアルタイムで監視して必要な換気量を確保しつつ、過剰な換気を抑制することで、冷暖房効率を最大化し、空調機への負荷を軽減します。現在、既に約8,000店舗での導入を完了しており、今後もさらなる省エネ効果を推進してまいります。

 ファミリーマートは、2020年2月に環境に関する中長期目標「ファミマecoビジョン2050」を策定し、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」「プラスチック対策」「食品ロス削減」の3つのテーマで取り組みを推進しています。

本施策を通じて、同ビジョンに基づく環境負荷低減に貢献することはもちろん、エネルギー価格高騰下における店舗運営のコスト削減にも繋げ、環境と経営の両面から持続可能な店舗づくりを目指します。

以上

<参考情報>

■「いちばんチャレンジ」に込められた思い

 ファミリーマートは、2026年9月に創立45周年を迎えます。

時代の変化に合わせ、コンビニの枠を超えてお客さまに「いちばん」と選ばれる存在であり続けるため、私たちは「あなたのいちばんをたくさん作る『いちばんチャレンジ』」を新スローガンに掲げました。

 この合言葉のもと、「おいしい」「ちょっとおトク」「わくわく楽しい」「ステキが見つかる」「革新的・最先端」「環境にやさしい」「働きたい」「地域に愛される」という8つの分野に基づき、ファミリーマート史上最大の挑戦を続けてまいります。

45周年特設サイト:https://www.family.co.jp/campaign/spot/2026_45th.html

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