目指すは“一番星”
地域に光と道標、安心を。
Sさん
栃木県
2024年6月
“指先”を意識することで、接客はより、研ぎ澄まされる。
接客の際、私は“指先”に意識を払います。商品をお渡しする時、ご案内をする時、指先をピンと張ることで、一つひとつの仕草はもちろん、言葉遣いに対する意識も研ぎ澄まされ、より丁寧に接客を行なえるからです。
先日、1年ぶりに来店したという遠方からのお客さまに、「1 年前も、今日も、Sさんの接客は丁寧ですね」と声をかけられました。日頃から心がけていた想いが伝わっていたようで、とても嬉しかったです。
正確なオペレーション、温かな接客を、もっと。
「FamilyMartVision」での情報発信や行政サービスの提供など、地域における店舗の存在意義がますます高まり、正確なオペレーションでサービスを提供することの大切さを再認識しています。また一人暮らしのお年寄りが増え、人との交流を求めて来店される方々を温かくお迎えしたいと思うようになりました。
だからこそ、私は“一番星”を目指します。地域に光を届け、道標となり、安心感をもたらす――そんなお店の実現に貢献したいと思っています。
課題に挑み、チームワークを強化!
「店内装飾、QSCの改善、お客さまへの重点商品のご案内など、様々な課題について、みんなで考えながら実施した取り組みの効果をお客さまの反応から観察し、改善策につなげる。この繰り返しの過程でみんなが共通の目標に向かって歩むようになり、チームワークやモチベーションが向上しています」(Sさん)
※掲載内容はすべて取材時点の情報です。