誰かの役に立ちたい――
お店がつなぐ想いの連鎖。
Sさん
秋田県
2024年10月
私達のお店だからできる、SDGs活動のカタチ。
当店では、ペットボトルキャップを回収し子ども達のワクチン支援につなげる「エコキャップ運動」や、「ファミマフードドライブ」などのSDGs活動に取り組んでいます。取り組みの周知に努め、回収量は大幅に増えています。ご来店いただくお客さまの「社会に貢献したい」という想いを喚起し、その協力を得て誰かを笑顔にできる。コンビニエンスストアが、このようなSDGs活動を行なう意義は大きいと思います。
率先する姿勢に感銘。今度は私がロールモデルに。
良いと思ったらすぐに行動する。そんな店長の姿に感銘を受け、私もご年配の方の荷物運びなどをしていたところ、お客さまから「Sさんがいてよかった」と声をかけていただきました。今後の目標は、私自身はもちろん、店舗全体で、お客さまから頼られる存在になること。これからも率先して行動し、お店の仲間の良きロールモデルになれたらと思っています。
話しかけやすく、頼りやすい存在へ
「お客さま目線で考えると、作業に没頭しているストアスタッフには話しかけづらいと思います。だから私は、品出しなどの作業中も店内を見渡してお客さまに目を配り、目が合ったら笑顔で応えるように心がけています。そうすることで、話しかけやすく、頼りやすい存在として認識していただければと考えています」(Sさん)
※掲載内容はすべて取材時点の情報です。