株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)では、今年度より、地域に根差した店舗づくりをさらに進めるため、「エリア本部制」を採用しております。このたび、当社の東京都・神奈川県を管轄する「東日本エリア本部」における取り組みをお知らせいたします。
東日本エリア本部での取り組み内容
東日本エリア本部では、新型コロナウイルスの感染拡大の中、日本を支えるために仕事を続け、社会に貢献する全ての方を応援することを基本行動理念として、以下の取り組みを行っております。
◆店舗での取り組み
病院や保健所などの近隣にある店舗では、医療関係者の皆様に個別に相談し、出来る限りご要望に応じた支援物資(飲料・菓子・カップ麺等)をお届けしております。また、店内に医療関係者の皆様に向けた応援メッセージも掲示しております。
・支援物資をお届けした施設の数・・・12施設
・応援メッセージ掲載店舗数・・・約40店
※施設内に出店する店舗を含みます、2020年5月11日時点
(例)
◆自治体との取り組み ※すでにご案内の内容となります。
東日本エリア本部管轄内の各自治体からの要請に基づき、新型コロナウイルス感染症の軽症者等が療養を行う宿泊施設として利用される施設にて、以下の通り、支援物資をお届けさせて頂いております。
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お届け日 |
お届け場所 |
支援物資 |
① | 4月17日(金) |
アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー(神奈川県横浜市) |
・飲料類(お茶・水・ジュースなど)3,002本 ・菓子類(チョコ、スナック菓子など)2,896個 ・加工食品(カップ麺、スープ・味噌汁など)1,248個 |
② |
4月24日(金) |
湘南国際村センター(神奈川県三浦郡葉山町) |
・PB商品「津南の水 600ml」 100ケース(2,400本) |
◆その他、ファミリーマートにおける新型コロナウイルスに関する取り組みは、こちらのホームページもご覧ください。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上