おいしい、うれしい、あんしんの”二重マル”品質
ファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」はじまる。
さらにおいしく、さらに楽しくわかり易いデザインに
～合計約810種類のファミマ史上最多商品数を取り揃え～

　これまで、ファミリーマートでは、日用品、菓子、加工食品、飲料などのPB商品を「ファミリーマートコレクション」、惣菜を始め、日配品、冷凍食品などのPB商品を「お母さん食堂」として展開してまいりました。

両ブランドには「美味しさ」や「安全・安心」といった、それぞれのコンセプトに共通する部分が多くあります。ファミリーマートのPB商品を情報発信力のより高いものにするべく再構築を図る中で、２つのブランドを１つに統合し、新プライベートブランド「ファミマル」にすることとしました。

　「ファミマル」のネーミングとロゴには、以下の思いが込められております。

　ファミマルのコンセプトは「ファミリークオリティ」。目指すのは大切な家族に安心してお薦めできる品質と安全性です。

　また、「おいしい◎うれしい◎あんしん◎」をキーワードに、お子さまからご高齢の方まで、誰にでもわかりやすい伝え方で、魅力を発信してまいります。

　ファミマルは、 “家族の日常を豊かにする”加工食品や菓子、日用品、飲料などの「ファミマル」約350種類、“家族の食卓を支える”惣菜や冷凍食品に、お弁当、サンドイッチなどの中食商品を加えた「ファミマルKITCHEN」約450種類、ファミマルKITCHENの中で、“素材や製法に特にこだわった上質な美味しさ”を提供するプレミアムライン「ファミマルKITCHEN PREMIUM」約10種類の3つのライン、合計約810種類で展開してまいります。

　ブランドコンセプトである「ファミリークオリティ」を店頭でも発信していけるように、パッケージは「F-universal」というデザインコンセプトで設計しています。

　誰にとっても（FAMILY）、楽しく（FUN）、わかりやすい（UNIVERSAL）という点にこだわり、ファミマルのパッケージをデザインしました。

＜パッケージデザインのポイント①アイコン・アイキャッチ＞

　産地や製法、環境への配慮などの情報を、「アイコン」としてパッケージに掲載。また、「アイコン」の中で、最もおすすめしたい要素を「アイキャッチ」として、カラーで大きく表示し、パッケージ上で目立たせるようにしました。

　アイコンでは特に、商品が信頼できる理由や、安全・安心の裏付けになる情報を中心に作成しており、お客さまが、どんな特徴のある商品なのか、どのような点で安心して買える商品であるかを、お客さまの視点から、直感的に認識して頂けるように工夫しています。

※アイコン、アイキャッチの例

＜パッケージデザインのポイント②商品写真・カラー展開＞

　パッケージデザイン全体を「円（＝マル）」の印象とすることで、ファミマルブランドの統一感と刷新感をだしました。加えて、商品のシズル写真を、最近のレシピサイトなどで見慣れた、真俯瞰、つまり真上から撮影することで、現代感を出すように工夫しました。

　また、味の種類や商品カテゴリの違いに応じてパッケージの色を変えることで、お客さまにとっては選びやすく、店舗で働くスタッフの皆さまにとっては陳列しやすく、つまり働きやすくなることを意識しました

＜パッケージデザインのポイント③商品名・キャッチコピー＞

　お客さまがお買い物の際に、5秒でわかるパッケージを目指すことを基本方針として、。また、すべての商品に商品名の英訳を併記することで、海外からのお客さまに対しても伝わりやすい商品を目指します。