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2022年06月23日

商品

ファミリーマート×ラーメンデータバンク共同開発カップ麺シリーズ
第1弾～第5弾累計170万食突破！好評につき第6弾発売決定！
福岡・久留米　モヒカンらーめん監修「モヒカンらーめん　豚骨」

　株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：細見研介）は、昨年から取り組んでいる５つのキーワードの１つである「『あなた』のうれしい」の一環として、株式会社ラーメンデータバンク（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：宮内孝典、以下ラーメンデータバンク）と共同開発したファミリーマート限定カップ麺シリーズの第6弾として、モヒカンらーめん監修「モヒカンらーめん　豚骨」 212円（税込228円）を、全国のファミリーマート約16,600店で、2022年6月28日（火）から発売いたします。

　ラーメンデータバンクは、ラーメンに関するイベントの企画・運営をはじめ、さまざまな媒体への情報発信、通販サイト運営を行っているラーメン総合企業です。

　「自称日本一ラーメンを食べた男」としてテレビ等に登場されているラーメン評論家・大崎裕史さんと全国の「なかなか食べに行けない店」を5店厳選し、国内大手カップ麺メーカー5社（エースコック株式会社・サンヨー食品株式会社・東洋水産株式会社・日清食品株式会社・明星食品株式会社※50音順）の協力を得てカップ麺をシリーズ化してまいりました。

　これまで発売された第1弾「利尻らーめん味楽本店監修　焼き醤油味らーめん」、第2弾「支那そばや監修　醤油らぁ麺」、第3弾「麺屋剛監修　剛麺とんこつ味」、第4弾「さんくるげ　辛いらぁ麺」および第5弾「渡なべ監修やみつきブラック」は、累計販売数170万食(2022年5月19日時点)を突破したほか、第1弾から第5弾の発売初週の販売数量が、ファミリーマート限定販売されているカップ麺の第1位を獲得しております。

　販売が好調なことから、大崎裕史さんに「なかなか食べに行けない店」もう1店を選定いただき、第6弾として、モヒカンらーめん監修「モヒカンらーめん　豚骨」の発売が決定いたしました。

■ラーメン評論家・大崎裕史さんコメント

　モヒカンらーめんさんとは、10年ほど前に久留米市内のラーメン店を食べ歩きしている際に出会いました。豚骨のパワーと調味油のパンチが効いて大変おいしかったのを覚えています。今回の商品化は、豚骨の旨味と調味油がポイントでした。特徴的なスープをうまく再現していただき、おいしい仕上がりになったと思います。豚骨の香りはあえて抑えたのに十分な旨味があるのが素晴らしいです。熱々のお湯でモヒカンらーめんさんの熱気とラーメンに対する熱い思いを堪能していただければと思います。

■「モヒカンらーめん」店主・於保貴久さんのコメント

　大崎さんよりオファーをいただき、即開発に乗り出しました。モヒカンらーめんの理念である「湯気の向こうに笑顔が見える店」をこの商品に詰め込みました。この一杯の湯気の向こうに、にっこり笑顔で麺を啜っていただいている、そんなお客さまの様子を想いながら監修させて頂きました。特に時間をかけたのは「豚骨の香り」と「薬味の辛さ」のバランスです。初めて食べるけど、どこか懐かしい、気がつけば、又食べたくなる、そんな一杯だと自負しております。