2026年08月05日
社会・環境

アマゾンジャパン、日本ケロッグ、ライオンらも参画
こども食堂の「今」を社会へ発信する新プロジェクト始動!
「みんなのこども食堂ものがたりフェス2026」開催決定
~ファミマ×むすびえ、5年の連携から複数の参画企業と共に新たな挑戦へ~

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:小谷建夫)は、2026年9月に創立45周年を迎えます。継続して取り組んできた5つのキーワードを土台とし、「いちばんチャレンジ」を合言葉に活動をしていきます。

このたび「いちばん地域に愛される」を目指した取り組みの一環として、「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(事務所:東京都渋谷区、理事長:三島理恵、以下「むすびえ」)」との2021年からの協働の歩みをベースに、こども食堂のリアルを伝え社会全体で応援する新プロジェクト「みんなのこども食堂ものがたりフェス2026」を開催いたします。

(右側から)

日本ケロッグ合同会社 マーケティング本部PR マネージャー 山路 真由 様

ライオン株式会社 コーポレートサポート部 総務室 サステナビリティ施策チーム 荒巻 孝治 様

認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長 三島 理恵 様

一般社団法人 埼玉県子ども食堂ネットワーク 代表理事 東海林 尚文 様

株式会社ファミリーマート マーケティング本部 サステナビリティ推進部 部長 大澤 寛之

 

 これに伴い、8月4日に賛同企業、こども食堂運営者を交えた「共同記者発表会(活動報告、新プロジェクト発表)」を開催し、むすびえと取り組んできた「むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト」などの活動報告や新プロジェクトの概要説明、参画企業やこども食堂運営者からの本プロジェクトへの思いをお伝えいたしました。

 5年にわたる協働の歩みと確かな成果を強固な土台として、今後は複数の参画企業・団体と手を取り合い、こども食堂の認知拡大や現場の後押しを行うとともに、地域全体の支援や応援の輪を広げる活動を推進してまいります。

■【第1部】5年間の協働がもたらした確かなインパクトと、地域を支える温かい応援の輪

 このたびの報告会では、ファミリーマートとむすびえによる5年間の協働の歩みをまとめた動画を初公開いたしました。動画では、店頭の「ファミリーマート夢の掛け橋募金」に寄せられた一人ひとりの想いが、むすびえを通じて全国のこども食堂へ届くまでの流れと、この5年間で生まれたインパクトを紹介しています。

 現在、支援の輪は全国47都道府県すべてに広がっており、以下2つの助成活動を通じて大きな成果を生み出しています。

●「ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト」既存のこども食堂の継続応援の成果:

 2021年の開始以来、これまでにのべ5,867団体の運営をサポートしてきました。これは全国のこども食堂12,602箇所(2026年3月時点)の約半数に相当する規模の実績となります。

●「こども食堂スタート応援助成プログラム」新たにこども食堂をスタートする団体への応援の成果:

 2023年度から2025年度の3年間で全国に新設された5,239箇所のこども食堂のうち、約12%にあたる611箇所の新規立ち上げを本助成により支援いたしました。

5年間の協働の歩みをまとめた動画は、以下よりご覧いただけます。

動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=QogZfH2Gr-o

■こども食堂のリアルを伝える「みんなのこども食堂ものがたりフェス 2026」開催決定

 全国のこども食堂は1万2,602箇所(2026年3月時点)まで拡大しましたが、2025年の認知度調査では、名前の認知率が86.9%に達する一方で、具体的な活動内容まで知っている人は48.0%にとどまり、「名前は知っているが内容は知らない」という方が38.9%を占めています。

 また、物価高による経済的な困窮に加え、ボランティアなどの人手不足や後継者不足など、現場が抱えるリアルな課題も十分に社会へ浸透しているとは言えません。

 こうした背景を踏まえ、運営者や参加者が織りなす多様なストーリーや、困難を乗り越えるための支援の重要性といった「こども食堂の本当の姿」を社会へ広く届けるため、「みんなのこども食堂ものがたりフェス 2026」を開催いたします。本プロジェクトでは、ファミリーマートをはじめとする趣旨に賛同する参画企業・団体と連携を通じて、こども食堂の「今」を発信してまいります。

 

<「みんなのこども食堂ものがたりフェス2026」概要>

●期間:2026年8月4日(火)〜10月31日(土)

●主な内容:期間中は、下記企画を展開(ほか実施内容は決定次第、随時発表いたします)

・こども食堂「ものがたり(エピソード)」キャンペーン ※SNS・WEBにて展開

・むすびえ×企業・団体協働キャンペーン ※複数のオンライン・オフライン企画を開催

・参加型イベント「みんなのこども食堂ものがたりフェス2026」

 開催日:10/31(土)

 場 所:埼玉県ふじみ野市にて

 内 容:むすびえや参画企業によるブース出展、こども食堂運営者によるトークセッションなど

●参画企業一覧:

アマゾンジャパン合同会社/イオン株式会社/イオンタウン株式会社/木徳神糧株式会社/株式会社タカラトミー/日本ケロッグ合同会社/ハウス食品グループ本社株式会社/株式会社ファミリーマート/一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団/株式会社ホットスケープ/ライオン株式会社

●主催:認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ

●特設サイト:https://fes.musubie.org/

■共創パートナー企業・団体から届いたメッセージ

●木徳神糧株式会社

 木徳神糧は、お米を通じて人々の暮らしを支える企業として、未来を担う子どもたちを育み、地域のつながりを支えるこども食堂の意義に共感しています。

これまでも、むすびえ様の活動に賛同し、全国のこども食堂への支援を続けてまいりました。「ものがたりフェス」を通じ、支援の輪がさらに広がることを願っております。

●株式会社タカラトミー

 「こども食堂ものがたりフェス2026」に共創パートナーとして参画できることを光栄に思います。アソビを通じて生まれる笑顔やつながりを大切にしながら、多くの皆さまとともに、こども食堂で育まれる温かな「ものがたり」を応援してまいります。

●日本ケロッグ合同会社

 日本ケロッグでは、2022年6月にむすびえ様と協働で発足した「ケロッグ毎日朝ごはんプロジェクト」を通じて、子どもたちの朝食欠食や孤食の課題解決に向けた取り組みを推進してきました。本プロジェクトに参画いただいている子ども食堂様からは、「子ども食堂で朝食を食べるようになってから子どもたちに笑顔が増えた」などうれしいお言葉をたくさんいただいております。よりよい社会の実現、子どもたちの健やかな成長を応援すべく、今後も様々な企業や自治体、NPOの皆様との連携を通して、支援の輪が広がっていけばという想いから本プロジェクトの参加を表明いたしました。

●ハウス食品グループ本社株式会社

 ハウス食品グループではむすびえ様と連携し、2019年から全国のこども食堂に『えがお便』としてバーモントカレー、他グループ製品とオリジナルレシピにハウス社員のメッセージを添えてお届けしています。2026年3月で延べ1,640食堂にお届けできました。(バーモントカレーで約118万食に相当します。)今回、様々な企業様と連携し、むすびえ様の新たなプロジェクトに参画し支援の輪を広げていく思いで参加を表明しました。

●株式会社ホットスケープ

 こども食堂の温かい「ものがたり」を届ける「ものがたりフェス2026」に共創パートナーとして携われることを大変光栄に思います。こども食堂のリアルな姿や活動の価値を社会へ広く発信し、多くの企業や地域の方々とともに温かい支援の輪を広げていけるよう努めてまいります。

●ライオン株式会社 

 ライオンは、製品・サービスの提供、情報発信、普及啓発活動を通じて、オーラルヘルスケア習慣の定着に取り組んでいます。むすびえ様とは2021年から「おくちからだプロジェクト」を立ち上げ、オーラルヘルスケアを通じた子どもたちの健康な習慣づくりを支援してきました。さらに、他企業様とのコラボイベントを実施することで、ライオン単独では提供が難しい体験機会の創出にもつなげてきました。本プロジェクトへの参加を通じて、今後も企業間連携を強化し、子どもたちのオーラルヘルスケア習慣づくりに貢献してまいります。

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。

以上

<参考情報>

■「こども食堂」について

 地域食堂、みんなの家などという名称にかかわらず、子どもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂。各地で自発的に、多くはボランティアによって営まれ、子どもを中心に幅広い世代の人たちが食を通じて交流する「みんなの居場所」となっています。地域のにぎわいづくりや高齢者の生きがいづくり、孤独孤立や貧困などの課題の改善にも寄与しています。

 

■店頭募金「ファミリーマート 夢の掛け橋募金」について

 1993年に全店で店頭募金の受付を開始し、2006年より「ファミリーマート夢の掛け橋募金」として募金活動を継続、現在は「むすびえ」を含む計4団体に寄託しています。全国の店舗でお預かりした温かい募金は、未来を担うこどもたちの支援や地域社会の課題解決に役立てられています。

詳細URL:https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/ngo_npo.html

 

■「いちばんチャレンジ」に込められた思い

 ファミリーマートは、2026年9月に創立45周年を迎えます。時代の変化に合わせ、コンビニの枠を超えてお客さまに「いちばん」と選ばれる存在であり続けるため、私たちは「あなたのいちばんをたくさん作る『いちばんチャレンジ』」を新スローガンに掲げました。

 この合言葉のもと、「おいしい」「ちょっとおトク」「わくわく楽しい」「ステキが見つかる」「革新的・最先端」「環境にやさしい」「働きたい」「地域に愛される」という8つの分野に基づき、ファミリーマート史上最大の挑戦を続けてまいります。

 

45周年特設サイト:https://www.family.co.jp/campaign/spot/2026_45th.html

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