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「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の名称は、「お客様と社会的な活動を行うNGO/NPOとの“掛け橋”としての役割を担う」ことから名付けられました。お預かりした募金額に加えて、ファミリーマートからの企業寄付(マッチングギフト※)とあわせて各団体に寄付しています。また、大規模災害発生時には、これらの募金は「災害義援金募金」に切り替え、被災地の支援に充てられます。
※マッチングギフト...募金総額に対して、企業などが一定率を掛けた金額を上乗せして寄付すること。
ファミリーマート夢の掛け橋募金
1993年から25年と長期にわたり、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを支援しています。
こどもたちに支援を直接届ける事業に加え、アドボカシー(政策提言)活動やこどもの支援活動を強化する広報活動・法人連携部の活動など幅広い活動を支援するほか、2013年には「グローバルパートナーシッププログラム契約」を締結し、ファミリーマートが展開している国・地域で、防災・減災事業に協働しながら取り組んでいます。
水難事故防止のための水泳教室(タイ)
2006年から世界の飢餓撲滅に取り組む活動に賛同し、国連WFP協会を支援しています。
また、ファミリーマートは国連WFPコーポレートプログラムのパートナーとして参加し、WFPと両輪となり協働で社会における公的役割を果たしています。
2016年からはミャンマ一連邦共和国の学校給食プログラムに使途を指定し「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の一部を寄付しています。
栄養強化ビスケットの支給(ミャンマー)
幼稚園児や保育園児が、森や自然の大切さを学ぶ「森の教室」、高校生が日本各地の森・海・川の名人の知恵や生きざまを学び、持続可能な社会について考える「聞き書き甲子園」、地域のシンボルとなる記念樹の植樹や里山保全を行う「子どもたちの未来の森づくり事業」を通じて、森に触れ、森に学び、森を守る環境教育プログラムを提供しています。