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最優秀作品賞は、各ブロック・各部門の中で最も優れた作品に贈られる賞です。
甲乙つけがたい作品の中から選ばれた受賞作品を紹介します。

※作品右下の+ボタンをクリックすると、実際の作品がご覧になれます。

日本地図 関東1 関東2 北海道・東北 中部・東海 関西 中国・四国 九州・沖縄

北海道・東北

低学年の部

久能 和佳さん2年

福島大学附属小学校

審査員の講評
希望の家が出来たことのうれしさにあふれている作品。出来上がるまでに携わってくれた方たちへの感謝とワクワクする気持ちが素直に書かれている。

中学年の部

梅津 結翔さん3年

福島市立杉妻小学校

審査員の講評
支えてくれた家族、医療従事者、先生、友だちに向けて、一文字ずつ心を込めて書かれている手紙。ありがとうと言えるカッコイイ人になりたいという決意が素晴らしい。

高学年の部

小関 義恭さん5年

白石市立白石第一小学校

審査員の講評
引越をきっかけに長年住んでいた家への感謝を綴る。家族で過ごした歴史を振りかえるだけでなく、家という安心できる場所の大切さまで気づいている視点が深い。

関東1

低学年の部

横山 紬さん1年

墨田区立二葉小学校

審査員の講評
一緒に農作業をしたことで、暑い日にも畑仕事をする祖父の毎日を体感。そこから生まれた祖父への感謝と尊敬を書いた手紙。働く姿の描写が秀逸。

中学年の部

松村 悠宏さん4年

川崎市立末長小学校

審査員の講評
自分の主治医への信頼と尊敬にあふれる作品。患者と向き合い、希望を聞きながら治療する山崎先生の様子がいきいきと書かれている。将来への決意も清々しい。

高学年の部

武島 瑞錦さん6年

横浜市立潮田小学校

審査員の講評
日本語が苦手ながらも頑張る母への気持ち。高学年らしく自分の考えをしっかりと書く一方、言葉では言えない思いを手紙に託すという一節がよい。

関東2

低学年の部

森山 佳奈さん2年

江戸川学園取手小学校

審査員の講評
自分の好物、水族館で感じたこと、母の言葉が、自分の中で命をいただき生きていることへの感謝、海の環境を守ることの大切さにまで深められている点が素晴らしい。

中学年の部

巻島 夢咲さん4年

利根町立文小学校

審査員の講評
もう一人の家族のように、小さい頃から見守ってくれたタブノキへの思いを綴る。季節の移り変わりの描写とともに高い文章力で書かれている。

高学年の部

河村 倫成さん6年

利根町立文小学校

審査員の講評
はるか昔から日本人が行ってきたサステナブルな暮らしが、祖父から伝えられている様子が、驚きや発見とともに書かれた作品。リズム感のある文章もよい。

中部・東海

低学年の部

平安 紅葉さん1年

豊橋市立羽根井小学校

審査員の講評
めだかを飼ったことをきっかけに得た新たな発見を素直に綴っている。父の「命をあずかること」という言葉をしっかり受けとめている様子がわかる。

中学年の部

小林 蒼さん4年

松本市立島立小学校

審査員の講評
誕生日が1日違いの自分に愛情を注いでくれた祖母への感謝の手紙。亡くなったことの寂しさをもう声が聞こえないと表現する一節が胸をうつ。

高学年の部

青木 愛実さん5年

富士市立神戸小学校

審査員の講評
6年間過ごした学校への感謝を、登校への道すがらの風景で語る作品。学校までの歩数を鍵に、いきいきと丁寧に描写する構成が秀逸。

関西

低学年の部

松岡 琥大朗さん2年

加西市立北条小学校

審査員の講評
病気にかかったことで改めて感じた家族の大切さを、こどもらしい視点で描いた作品。自分に会えないと弟が泣いたエピソードもほほえましい。

中学年の部

福本 哲大さん4年

姫路市立東小学校

審査員の講評
毎日使っている筆記用具のひとつひとつに、光景が浮かぶような斬新で個性的な表現で感謝を伝えている作品。筆箱の絵もうまい。

高学年の部

山崎 晃生さん6年

姫路市立城西小学校

審査員の講評
戦争のニュースから深く考えた作品。平和の尊さ、日本の平和が特別なものであることまで思い至り、安心安全への感謝としている表現もよい。

中国・四国

中学年の部

馬場 理人さん4年

広島市立幟町小学校

審査員の講評
生まれ育った地で学んだこと、戦争報道を耳にする中で考えたことを「地球を傷つけないようにしたい」という決意としている感性が素晴らしい。

高学年の部

石川 芙薫さん6年

福山市立山手小学校

審査員の講評
曾祖父への感謝の気持ちを「感謝状」で表した作品。最後まで読み進めると亡くなっていることに気づかされる。ほほえましいまとめも心をうつ。

九州・沖縄

低学年の部

又吉 由彩さん2年

那覇市立真地小学校

審査員の講評
生まれてきてくれた妹への愛情に満ち溢れた手紙。手術を乗り越え、リハビリをしながら過ごしている日々を見守る様子が目に浮かぶ。

中学年の部

篠﨑 謙進さん4年

鹿児島市立皇徳寺小学校

審査員の講評
愛情深くパワフルな祖母が、自分の年齢で父親を亡くしていることを知り、新たな視点で思いを綴る作品。印象的な書きだしもよい。

高学年の部

牧園 ひなたさん6年

天城町立岡前小学校

審査員の講評
伐採される学校の木への思いを書いた手紙。自分の故郷や家族の歴史とガジュマルの木が生きてきた時間を重ね合わせた表現が素晴らしい。


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