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最優秀作品賞

文部科学省 後援事業 ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト2021

 

最優秀作品賞は、各ブロック・各部門の中で最も優れた作品に贈られる賞です。
甲乙つけがたい作品の連続に、先生方が頭を悩ますこともたびたびありました。選ばれた受賞作品を紹介します。

※作品右下の+ボタンをクリックすると、実際の作品がご覧になれます。

審査員特別賞(35作品)はこちら

関東1 関東2 北海道・東北 中部・東海 関西 中国・四国 九州・沖縄

最優秀作品賞 受賞作品2021PDF版(28MB)

北海道・東北

低学年の部

七見 樹さん2年

白河市立 みさか小学校

審査員の講評
2年生らしい元気でほほえましい作品。友人たちのやさしさ、楽しい学校生活がうかがわれる。視点がユニークでテーマを象徴するインパクトのある構図もよい。

中学年の部

小関 義恭さん4年

白石市立 白石第一小学校

審査員の講評
森の木々からはじまり、昆虫、動物、そして海の環境までつながっているという広い視点がよい。丁寧な貼り絵、気付きから調べ自分の考えをまとめている文章構成も素晴らしい。

高学年の部

工藤 千喜さん6年

岩泉町立 有芸小学校

審査員の講評
自然に恵まれた地球の環境を守ることと、人々の努力や支援で街が復興していく様子を同じ視点でとらえている着眼点が新鮮。

関東1

低学年の部

橋口 侑來さん2年

星美学園小学校

審査員の講評
自然を見る視点が斬新。自然の中で生きている自分、きれいに咲く花をやさしく見つめている。字も文章構成も学年以上にすぐれている。

中学年の部

冨澤 多喜さん4年

星美学園小学校

審査員の講評
自分を元気にしてくれる本への感謝をこまやかに綴るだけでなく、世界中の人を元気にしてほしいという独自の視点でまとめている。

高学年の部

武島 瑞錦さん5年

横浜市立 潮田小学校

審査員の講評
日本に帰ってきたときに、祖父に教えてもらった九州弁のほほえましいエピソードと、亡くなったことを伝える巧みな表現の対比が秀逸。

関東2

低学年の部

磯 明依奈さん1年

那須塩原市立 東小学校

審査員の講評
大好きなチョコレートの原料と産地、流通までを調べ、大切に食べたいと綴る手紙。チョコレートへの思いが伝わり、1年生とは思えない深い考察が素晴らしい。

中学年の部

笠原 一馬さん4年

熊谷市立 長井小学校

審査員の講評
お父さんの日常が目に浮かぶような、表現力が高い手紙。父親のいろいろな姿を愛情深く見つめ、描いている。

高学年の部

宮本 愛安世さん6年

我孫子市立 我孫子第四小学校

審査員の講評
海で釣りをして魚をさばいたことが、命の大切さの気付きとなった視点が素晴らしい。魚への感謝として書かれた論理的な文章もうまい。

中部・東海

低学年の部

渡邉 碧さん2年

富士河口湖町立 船津小学校

審査員の講評
亡くなった母へ、兄として、一人の人間としての感謝と決意を綴った作品。幼い妹を見守り、支えてくれる家族へのやさしさも胸をうつ。

中学年の部

古屋 璃佳さん4年

駿台甲府小学校

審査員の講評
マイバッグを使うことの背景や意義を自分の視点でしっかりまとめている。マイバッグを使う方への感謝を伝えている感性もおもしろい。

高学年の部

森 賢心さん5年

美濃市立 中有知小学校

審査員の講評
父と子の会話の様子が手に取るようにわかる作品。父の口ぐせを敬う気持ちをもってとらえ、深い愛情で結ばれていることがうかがえる。

関西

低学年の部

原 和花子さん1年

大阪市立 小松小学校

審査員の講評
1年生らしい素直な喜びをしっかりした文章で綴る。苦手な教科もあるけれど「ありがとう」を言うことが誰よりも上手になるという表現が秀逸。

中学年の部

福井 心結さん3年

姫路市立 城西小学校

審査員の講評
母のひと言から水の大切さについて調べ、水の消費量への驚きや災害時の困難にまで思いを寄せ、自分なりの決意とともにしっかり表現している。

高学年の部

田代 暖さん5年

草津市立 玉川小学校

審査員の講評
医療従事者の方への敬意と感謝、亡くなった校長先生への思い、ウイルスに立ち向かう現状という要素を、立体的に見つめ表現している。

中国・四国

低学年の部

松村 琉花さん2年

徳島文理小学校

審査員の講評
毎日のように通る「花ロード」を支えてくれるボランティアの方々への感謝を、明るく元気な絵、構図で巧みに表現している。

中学年の部

岡本 篤典さん4年

徳島文理小学校

審査員の講評
科学館の方への感謝を、喜びと発見があふれ出てくるような文章と絵で綴っている。母との会話からも高揚感が伝わる。

高学年の部

山岡 桜さん6年

福山市立 光小学校

審査員の講評
過去の自分と向き合い、未来の自分への思いと決意を、6年生らしい文章で明るく綴った手紙。タイムマシーンが動く仕掛けも効果的。

九州・沖縄

低学年の部

小花 美織さん2年

福岡市立 有田小学校

審査員の講評
ぬいぐるみと会話している様子がほほえましい作品。楽しいときも悲しいときもともに過ごし、前に進んでいる姿が浮かぶ。

中学年の部

宇都 佑星さん3年

天城町立 岡前小学校

審査員の講評
ハブへの思いが変化し感謝の気持ちになっていく様子が巧みに書かれている。自然の素晴らしさと守ることの大切さを語る決意も心地よい。

高学年の部

笑喜 供志朗さん6年

鹿児島市立 八幡小学校

審査員の講評
給食への感謝の思いを1年ずつ振り返っている作品。1年ごとにこんなにも様々な思いを寄せ、成長している姿に驚かされる。

お問合せ先

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    高松ビル5F
    『ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト』
    事務局
  • 0120-611260受付時間10:00〜17:00 土・日・祝日を除く

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