ステークホルダーエンゲージメント

ファミリーマートのステークホルダー

ファミリーマートは、持続可能な社会の構築に貢献することを目指しており、ステークホルダーの皆様との建設的な対話や協働について、積極的かつ継続的に行っていくことが必要不可欠であると考えています。この考え方に基づき、当グループが事業活動を通して社会に対して果たすべき責任や役割について、ステークホルダーの皆様のニーズや期待を直接的にいただく機会を設けています。いただいた貴重なご意見やご要望を踏まえ、当グループの重要課題の見直しや事業活動の改善に活かし、商品開発・サービスの高品質化、またブランドマネジメントの向上などにつなげています。

こうしたエンゲージメントの推進は、ステークホルダーの皆様との良好な関係性の構築にも役立っており、社会から一層信頼される企業グループへの進化を支える、基盤的な活動となっています。

2018年度から2019年度に掛けても、非常に多くのエンゲージメントの機会を設けることができ、たくさんのご意見やご要望をいただきました。以下に、当グループの主なステークホルダーエンゲージメントの実施状況について記載しています。

  方法/内容 実績・評価 対応/計画

お客さま

  • 店舗、ネットショッピング、自販機コンビニ等の各種販売チャンネル
  • お客さま相談室でのご意見・ご要望の受付、対応
  • 店舗でのお客様参加イベントの開催
  • 責任ある宣伝広告・商品表示、およびマーケティング
  • 「ファミペイ」を通じた個別ユーザーに最適化した情報の発信
  • 売上・来店客数への反映
  • 商品・サービスの評価向上
  • お客さま相談室へのご意見数:91,053件
  • 「ファミペイ」ダウンロード数:400万ダウンロード(2019年11月末時点)
  • 消費者ニーズに応えた商品・サービスの改良
  • 品揃え・接客・クリンネスなどの店舗運営の高質化
  • 店舗設備やアプリを活用したコミュニケーション機会の向上
  • 商品表示のわかりやすさの追求と正確さの徹底

地域社会/NGO

  • お客様相談室を通じた地域社会との対話
  • 次世代育成支援や防犯・防災、お客さま参加型イベント等を通じた地域との対話
  • 自治体との協働
  • 次世代育成支援を通じた、小学校との直接対話
  • 店頭募金、社内募金の寄付
  • 地元イベント、コミュニティ活動の協働開催
  • 各団体運営への人的支援
  • 地域の子どもたちの環境意識の強化
  • 地域の防犯・防災体制への貢献
  • 災害時の食糧、日用品配布状況:水600mlなど約5,000本、野菜ジュース約4,000本
  • 被災地への義援金額:約99百万円
  • 2018年度の募金実績(義援金除く):約444百万円
  • 店舗を通じた次世代育成、地域コミュニティ活動の提案、実践
  • 包括協定・災害協定・見守り協定に基づいた地域貢献活動の拡大
  • 店頭募金、社内募金、企業寄付の効果的な活用
  • お客さまや加盟店、社員への社会課題に対する解決意識の啓発

加盟店

  • 加盟店支援「行動計画」の策定・実践
  • 社長による店舗巡回、直接対話
  • 社長とのダイレクトミーティング
  • スーパーバイザーによる定期的な店舗訪問
  • 感謝のつどい(年度方針発表会)/商品セミナーの開催
  • スタッフ採用センター、およびストアスタッフ募集システム
    「ファミJOB」の運営
  • 加盟店向け月刊誌のデータ配信
  • 加盟店相談室の運営
  • 社長による店舗巡回:700店舗以上(2016年9月就任以来)
  • 感謝のつどい:全国11会場、16回開催(2018年度)
  • 商品セミナー満足度:90%以上(2018秋冬期)
  • リージョン/ディストリクト主催の店長集会を開催強化
  • 健康診断支援の無償サービス、店舗経営力向上セミナー、店長の休暇取得ヘルプ制度、店舗スタッフ派遣サポートの強化・充実(2019年6月~)
  • 時短営業実験で店舗収益を検証(2019年11月時点継続中)
  • 店舗運営の効率化を促進
  • 店舗収益力の向上
  • 店舗運営サポートの拡充
  • 深い信頼関係の構築
  • 地域社会を理解し貢献する、地域密着の店舗づくり

ストアスタッフ

  • ストアスタッフ表彰制度
  • 優秀スタッフ社員登用制度
  • ストアスタッフ定期教育の実施
  • SST(ストア・スタッフ・トータルシステム)講習会
  • ファミマスクールによる教育支援
  • 外国籍スタッフ講習会
  • ストアスタッフ表彰者数:59,974名、内253名に最上位のエクセレントスタッフ賞を授与
  • 優秀スタッフの社員登用実績:延べ人数10人(2017年~)
  • ファミマスクール:329回、参加人数:8,816人
  • 外国人スタッフ講習会:受講者286人
  • 健康診断支援の無償サービス開始(2019年6月~)
  • 店舗業務の軽減、省人化の推進
  • モチベーションの向上につながる制度の拡充
  • ストアスタッフ向け講習会・外国人スタッフ向け研修の内容充実

投資家

  • 株主総会
  • 決算説明会(海外含む)
  • 投資家との意見交換会
  • サステナビリティ説明会
  • ホームページ、各種レポート発行での情報開示
  • 株主数:10,444名(2019年2月末時点)
  • 定時株主総会来場者数(第38期):152名
  • 投資家との個別ミーティング:約300回
  • 国内外カンファレンス(証券会社主催):10回
  • 株主価値の増大
  • 正確性・迅速性・公平性を旨とする、シンプルで誠実な情報開示
  • 健全で透明度の高い経営システムの構築
  • ESG投資への対応を意識した情報開示の充実

未来世代

  • 高校生/大学生向け教育プログラムへの協力・協賛
  • 小学生向けコンテストの主催
  • 職場体験など学習機会の提供
  • 募金寄付を通じたNGO/NPOが開催する体験学習プログラムの支援
  • 2018年度インターンシップ 参加者1,355名
  • 聞き書き甲子園(NPO主催)の支援
  • データ利活用コンペティション(和歌山県主催)への協賛
  • ありがとうの手紙コンテスト(文部科学省後援)応募累計:延べ約32万通超
  • 森の教室(公社 国土緑化推進機構主催)参加園児累計:延べ約2万人超
  • 提供プログラムの拡充
  • プログラムへの店舗、従業員の参加率向上

お取引先

  • 商品政策説明会
  • 企業間での情報連携
  • お取引先様相談窓口の設置
  • お取引先アンケートの実施
  • ジャパンフードサプライ(JFS)との、CSR調達観点による工場点検の実施
  • 中食製造委託先との品質衛生管理に関する情報共有、能力強化
  • お取引先アンケートにおいて、約266社への依頼に対し、118社から回答
    内、自由回答:要望8件、苦情11件、お褒め1件
  • JFS食材クレーム件数:前年比95.6%
  • 中食製造委託先製品クレーム件数:前年比85.0%
  • サプライチェーン全体における、ガバナンス強化と人権・環境への配慮
  • 当社サステナビリティ調達原則・サプライチェーンCSR行動規範の通達

社員

  • 社員意識調査の実施
  • 社長による気合注入講演会
  • 社員研修/自己啓発支援制度
  • スーパーバイザー表彰制度
  • 自己評価(ストレスチェック)の実施/上長との個人面談
  • 社内ポータルサイト/社内報
  • 労使対話
  • 経営トップとの対話・意見交換会(全国11ヶ所)、ブレインストーミング:累計2,000回以上
  • ストレスチェック実施率:82.4%
  • 社員研修(人事部主管)受講者数:延べ6.169名
  • 労働組合による従業員の満足度調査回収率:97.1%
  • 多様な人材の確保と育成
  • 業務改善や企画提案力の強化
  • ワーク・ライフ・バランスのサポート向上
  • 教育・研修体制の拡充
  • こころと体の健康維持の推進

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