あなたと、コンビに、FamilyMart

2022年04月15日
社会・環境

フードドライブといえばファミリーマート
2021年度は約20トンの食品寄付
~もったいないから広がる食支援の輪~

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、地域に根差した「食品ロスの削減」と「食支援への貢献」を目的とした取り組み「ファミマフードドライブ」を、2021年4月から全国の店舗で順次展開しております。2021年4月から2022年2月末までにお寄せいただいた食品の合計が約20トンとなりましたので、お知らせいたします。

 

◆食品回収量(寄付実績)

・2021年4月から2022年2月末までの合計19.6トン (上期2.3トン、下期17.3トン)

※寄付された食品は、こども食堂やフードパントリーなど、ファミマフードドライブに協力いただいている協力パートナーの皆さまの日々の活動にお役立ていただいております。

 

●ホームページで、協力パートナーの感想・ご意見をご覧いただけます。

https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive.html

 

 

◆ファミマフードドライブとは!

 「ファミマフードドライブ」とは、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域の自治体やNPOなどの協力パートナーを通じて、支援が必要な方に提供する取り組みです。「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて、ご家庭にある食べきれない食品が活用され、食品ロスの削減につながります。また、全国に店舗があるファミリーマートを回収拠点とすることで、地域の皆様に、気軽に社会貢献活動に参加していただくことができるようになります。

 ファミマフードドライブは、2022年4月15日現在、全国1,225店の店舗で実施しており、協力パートナーは197団体を数えます。今後も、全国で実施店舗を拡大してまいります。

 

※ファミマフードドライブの最新の実施店舗は、ホームページからご覧いただけます

https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive/storelist.html

 

 

◆「ファミマフードドライブ」の取り組み概要

①店舗での取り組みについて

・パートナーの協力が得られる地域で、実施を希望する店舗で取り組みをいたします。

・店舗に回収ボックスを設置してご家庭にある食べきれない食品をお預かりし、協力パートナーへお渡しいたします。

 

<受付可能な食品>

・未開封で破損していないもの

・賞味期限まで2カ月以上あるもの

・常温保存可能なもの

※アルコールや、日用品・金銭など食品以外のものはお預かりできません。

※協力パートナーによって条件が異なる場合がございます。

 

②食品の回収および寄贈について

・取り組みにご賛同いただける協力パートナーが店舗でお預かりした食品を回収し、地域で支援が必要な方へ寄贈いたします。

・回収頻度、食品寄贈先は協力パートナーによって異なります。

 

●取り組みイメージ

◆ご参考 「ファミマフードドライブ」に関するご参考リリース

①「ファミマフードドライブ」の全国展開スタート!!~地域に密着した新たなSDGsの取り組み~(2021年4月)

https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20210402_01.html

 

②海洋プラスチックごみを一部使用した回収BOXに変更!~製造にはレジ袋の収益金の一部を使用~(2021年9月)

https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20210921_02.html

 

③「ファミマフードドライブ」の掲示物をリニューアル 落合宏理氏がロゴマークなどを新たにデザイン!(2021年10月)

https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20211004_01.html

 

④フードドライブといえばファミリーマート!!全国の実施店舗が1,000店舗突破

~もったいないから広がる食支援の輪~(2022年2月)

https://www.family.co.jp/company/news_releases/2022/20220225_01.html

 

 

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。

 

 

以上

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