あなたと、コンビに、FamilyMart

2024年06月25日
社会・環境

感謝の気持ちを手紙につづる
「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト2024」
16年目を迎え"ありがとう"を広げる「SDGs賞」を新設

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、全国の小学生を対象とした、文部科学省後援事業「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト2024」の応募受付を2024年7月1日(月)から開始いたします。これまでの応募作品において、身近な人だけでなく、自然や環境、住みやすい街へも感謝をつづるこどもたちの作品が増えたことを踏まえ、16回目を迎える2024年に「SDGs賞」を新設しました。応募いただいた作品は、ジャーナリストの池上彰氏を審査員長とする厳正な審査のもと、感謝の気持ちや視点、表現などの観点から評価を行い、文部科学大臣賞(全国1名)や各ブロックの最優秀作品賞(全国7ブロック)などを決定いたします。コンテストの受付期間は、9月30日(月)までで、審査結果は今年12月下旬以降に、ファミリーマートのホームページで発表いたします。

◆ありがとうの手紙コンテスト

https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter.html

◆過去の受賞作品は、こちらからご覧いただけます

https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter/2023/sakuhin.html

※全国7ブロックについて

①北海道・東北ブロック、②関東1ブロック(東京都・神奈川県)、③関東2ブロック(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県)、④中部・東海ブロック、⑤関西ブロック、⑥中国・四国ブロック、⑦九州・沖縄ブロック

 

◆「ありがとうの手紙コンテスト」応募総数は約45万通

 「ありがとうの手紙コンテスト」は、未来を担うこどもたちに、気持ちを「文字」や「言葉」にして伝えることやコミュニケーションを持つことの大切さ、感謝の気持ちを学んでいただくことを目的に開催するコンテストです。これまで延べ約25,000校・団体からの参加があり、応募総数は約45万通となります。

 

◆自然や住みやすい街への感謝などを記す「SDGs賞」を新設

 2023年開催のコンテストにおいて、最終審査会まで残った105作品から、今の小学生が「ありがとう」を伝えたい相手をランキングにしたところ、1位は"親"でした。2位は"祖父母"と、自分の成長を見守るファミリー(家族)に感謝をつづっていることが分かりました。一方、同率2位は、自然や自分の住む町など"SDGs"に関連した内容でした。近年、学校教育でSDGsが取り上げられるなど、持続可能な社会に向けた取り組みの重要性が増しております。こうしたことを背景に、2024年は「SDGs賞」を新設しました。私たちの普段の生活を支えるために働いている皆さまへの感謝の気持ちや、自然環境や住みやすい街への感謝の気持ちを記した手紙も募集しております。

 

◆これまでの取り組み

本コンテストは2009年より開催し、回を重ねるごとに応募数が増えてまいりました。2018年には、国語や道徳、総合的な学習の授業など、学校教育でご活用いただく機会が増えてきたことから、受賞作品が2社の「道徳の教科書」にも掲載されました。2019年には、文部科学省後援事業に認定され、2022年からは「文部科学大臣賞」を授与するコンテストとしても成長を続けてまいりました。2023年には、15周年を迎えたことを記念し、初年度から審査員長を務め、こどもたちの作品を見守ってこられた池上彰氏による特別授業を開催し、文字を書くことの大切さや、手紙というコミュニケーションが持つ温かみを知っていただく機会につなげております。

 

15周年記念企画 池上彰氏「特別授業」レポート

https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter/2402jugyo.html

with Sustainability!活動記事― ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト

https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/202402ws.html

 

【ご参考】

◆「ありがとうの手紙コンテスト2024」応募概要

応募対象:全国の小学校 1年生~6年生

応募期間:202471日(月)~930日(月)消印有効

応募方法:書き方は自由、目安はA4 1枚に400文字程度、作品の裏面に学年、氏名(フルネーム)を必ずご記入のうえ、必要事項をエントリーシートにご記入いただき、作品と一緒に郵送してください。

※エントリーシートは各学校にお送りした案内に同封されているものか、ファミリーマートのホームページからダウンロードしたものをご使用ください。

●応募受付は郵送のみです。(FAX・電子メールは不可)

応募の種類:「学校応募」、「その他団体応募」、「個人応募」の3種類

◆これまでの取り組み

 本コンテストは2009年から開催し、回を重ねるごとに応募数が増えてまいりました。2018年には、国語や道徳、総合的な学習の授業など、学校教育でご活用いただく機会が増えてきたことから、受賞作品が2社の「道徳の教科書」にも掲載されました。2019年には、文部科学省後援事業に認定され、2022年からは「文部科学大臣賞」を授与するコンテストとしても成長を続けてまいりました。2023年には、15周年を迎えたことを記念し、初年度から審査員長を務め、こどもたちの作品を見守ってこられた池上彰氏による特別授業を開催し、文字を書くことの大切さや、手紙というコミュニケーションが持つ温かみを知っていただく機会につなげております。

 

15周年記念企画 池上彰氏「特別授業」レポート

https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter/2402jugyo.html

―with Sustainability!活動記事― ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト

https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/202402ws.html

 

【ご参考】

◆「ありがとうの手紙コンテスト2024」応募概要

●応募対象:全国の小学校 1年生~6年生

●応募期間:2024年7月1日(月)~9月30日(月)消印有効

●応募方法:書き方は自由、目安はA4 1枚に400文字程度、作品の裏面に学年、氏名(フルネーム)を必ずご記入のうえ、必要事項をエントリーシートにご記入いただき、作品と一緒に郵送してください。

※エントリーシートは各学校にお送りした案内に同封されているものか、ファミリーマートのホームページからダウンロードしたものをご使用ください。

●応募受付は郵送のみです。(FAX・電子メールは不可)

●応募の種類:「学校応募」、「その他団体応募」、「個人応募」の3種類

 

●審査員

<審査員長>

・池上 彰(ジャーナリスト)

<審査員>

・いとう みく(児童文学作家、日本児童文学者協会会員)

・小峰 広一郎(株式会社小峰書店 代表取締役社長)

・野中 柊(作家)

・岩崎 浩(株式会社ファミリーマート 執行役員)

 ●賞/賞品

<文部科学大臣賞>

・表彰状・図書カード(3万円分)

※全国から1名

<最優秀作品賞>

・表彰状・図書カード(1万円分)

※全国を7ブロックに分割し、低学年部門(1・2年生)、中学年部門(3・4年生)、高学年部門(5・6年生)ごとに審査 合計20名

※同じ学校から選ばれる場合もあります。

<審査員特別賞>

・表彰状・図書カード(3千円分) 

※全国を7ブロックに分割し、各ブロック4名 合計28名 

新設

<SDGs賞>

・表彰状・図書カード(3千円分) 

※全国を7ブロックに分割し、各ブロック1名 合計7名 

※審査員特別賞受賞者の中から選定します。

<学校団体賞>

・表彰状・図書カード(5万円分)

※全国を7ブロックに分割し、各ブロック2校・団体 合計14校・団体

◆作品の応募に関する問合せ先

「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト」事務局

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-7-6 高松ビル5F

電話:0120-611-260 受付時間10:00~17:00 ※土・日・祝日除く

 

 

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。

以上

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