月次営業報告

2025年2月期

(2024年12月10日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2024年11月度

営業実績(国内:単体ベース)

  •     前年比(%)
    既存店 日商 105.3
    客数 101.2
    客単価 104.1
    全店 売上高 101.3

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比104.7%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 22 187 - - -
閉店 48 234 - - -
純増減 △26 △47 - - -
月末店舗数 - 15,296 16,230 8,274 24,504

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
336 393 205 934

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • カード・チケットの影響を除いた既存店日商は104.7%と前年を上回り、39カ月連続で前年超えを達成した。既存店前年比は、日商105.3%、客数101.2%、客単価104.1%と主要3指標とも前年超えとなり好調を継続している。
  • 中食では、おむすびやフライヤーが継続して販売好調なことに加えて、人気ユーチューバーとのコラボ商品の展開等が各種メディアやSNSで話題となり、対象カテゴリーの売上を牽引し、全体として前年を大きく上回った。
  • 中食以外では、人気ゲームとのコラボ企画や「1個買うと、1個もらえる」等の施策が奏功し、菓子や加工食品、ドライ飲料の売上伸長に大きく貢献した。また、日本国内で継続して販売好調なPB衣料「コンビニエンスウェア」が海外初進出。台湾ファミリーマート店舗にて販売を開始、靴下を中心に好評を博している。
  • 独自性のあるSDGsの取り組みとして、障がいのある社員が地域の農家と協働し、近隣の農家で栽培や収穫・出荷の作業を請け負う「農福連携」の取り組みを千葉県・埼玉県で開始した。
*商品別状況
【カウンターFF】
揚げ物を2個買うと「ファミからが1個1円で買える」クーポンがもらえる「ファミマのブラックフライデー」企画が話題となったことに加え、累計販売数2億食を突破した「クリスピーチキン」も継続して販売が好調。前年を大きく上回る実績となった。
【デザート】
食感にこだわった「ファミマがチョコだらけ!」の濃厚チョコスイーツが好調に推移したことに加え、「極厚どら焼きバーガー(いちごムース&つぶあん)」「ふわもち生大福(抹茶クリーム&黒蜜)」等のネオ和菓子が好調に推移し前年を上回る実績となった。
【おむすび】
定番商品の販売が継続して好調であったことに加え、人気ユーチューバーとのコラボ商品「ペッパーベーコンエッグおむすび」等も売上に寄与し、前年を大きく上回る実績となった。

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