あなたと、コンビに、FamilyMart

月次営業報告

2025年2月期

(2024年8月13日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2024年7月度

営業実績(国内:単体ベース)

    前年比(%)
既存店 日商 101.6
客数 100.0
客単価 101.6
全店 売上高 100.0

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比101.2%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 19 112 - - -
閉店 13 128 - - -
純増減 6 △16 - - -
月末店舗数 - 15,327 16,259 8,059 24,318

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
337 392 203 932

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • コロナ後の消費者行動の変化を踏まえ不採算店舗の閉鎖を前倒しで進めた結果、全店日商の前年比は103.0%となった。
  • 既存店日商101.6%、客数100.0%、客単価101.6%と主要指標で前年を上回り、既存店日商は35カ月連続で前年超えを達成した。カード・チケットの影響を除いた既存店日商は101.2%と前年を上回った。
  • 中食では、おむすびやパン、フライヤーが継続して好調なことに加えて、売上の一部を震災支援金として寄付した「北陸旨いモン巡り」フェアや、「ハワイのおいしさ大集合」フェアでの弁当等の商品が好調で売上を牽引した。中食以外では、オリジナル商品のファミマルを中心とした菓子や、音楽フェスとコラボしたPB衣料「コンビニエンスウェア」等の日用品が好調で前年を上回る実績となった。
  • 独自性のあるSDGsの取り組みとして、昨年に引き続き小児がん患者とその家族のサポート、及び小児がんに関する啓発に取り組む「みんなのレモネードの会」のこども達と共に発足した「ファミレモ部」が主体となって開発した商品「みんなのレモネード」を発売した。また、16回目を迎える、全国の小学生を対象とした「ありがとうの手紙コンテスト」を今年も開催。未来を担うこども達の支援を継続していく。
  • 節電と社員の働き方改革の取り組み「ファミマサマータイム」を、昨年に続き今年も2カ月間実施。なお、2024年5月16日から、労働生産性向上を目的として勤務時間を15分短縮しており、更なる働き方改革を推進していく。
*商品別状況
【弁当】
北陸旨いモン巡りフェアの「チャンピオンカレー監修ロースカツカレー」やハワイフェアの「ロコモコ丼」等の新商品が売上を牽引し、前年を上回った。
【サラダ】
旬の高原キャベツや高原レタスを使用した商品が好調であったこと等が奏功し、前年を上回る実績となった。

ページトップへ