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(2023年11月10日更新)
毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。
営業実績(国内:単体ベース)
前年比(%) | |||
---|---|---|---|
既存店 | 日商 | 106.0 | |
客数 | 103.5 | ||
客単価 | 102.4 | ||
全店 | 売上高 | 99.5 |
※既存店前年比は、カード・チケットの影響を除いた数値です。
店舗数
ファミリーマート (プロパー) | 国内計 (AFC含) | 海外計 | 国内外 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|
当月 | 累計 | ||||
出店 | 17 | 145 | - | - | - |
閉店 | 80 | 222 | - | - | - |
純増減 | △63 | △77 | - | - | - |
月末店舗数 | - | 15,529 | 16,456 | 7,686 | 24,142 |
AFC別月末店舗数
沖縄 | 南九州 | JR九州R | 国内AFC計 |
---|---|---|---|
334 | 389 | 204 | 927 |
*当月の総括
・当月も既存店日商106.0%、客数103.5%、客単価102.4%と主要3指標すべてで前年を上回り、日商は26カ月連続、客数は20カ月連続で前年超えを達成した。
・プライベートブランド「ファミマル」2周年を迎え新たに立ち上げたパンカテゴリの「ファミマルベーカリー」やデザートカテゴリの「ファミマルスイーツ」の新商品に加え、手巻おむすびのリニューアル商品が売上向上に寄与した。
・10月に入っても気温の高い日が続いたことから、アイスや飲料カテゴリが好調だったほか、訪日観光客によるインバウンド需要の回復に加え、各地でイベントなどが再開されたこともあり、客数増に繋がっている。
・9月に実施したお中元の余剰在庫を安く販売する「訳ありセール」においては、約0.6トンの食品ロスの削減に貢献したほか、「ファミマのエコ割」や、特殊な包装技術を活用した商品の消費期限延長の取り組みなどにより、直近において食品ロス削減率は2018年対比で約27%を実現している。
*商品別状況
【おむすび】
新型成型機の導入により、「ふっくら食感に、たっぷり満足感」を楽しめる手巻おむすびが誕生し、売上が好調に推移。クーポン施策も奏功し前年を大きく上回る実績となった。
【パン】
ファミマル2周年を機に「ファミマルベーカリー」ブランドとして、新たに発売された「メロンパン」3商品が売上向上に貢献した。
【カウンターFF】
カフェラテのリニューアルや、新商品「フィッシュフライ」や「山賊焼き」の販売が好調であったことに加えて、展開店舗を約5,000店に拡大した「焼きいも」が販売開始によりカテゴリー全体で前年を上回る実績となった。