月次営業報告

2026年2月期

(2025年4月10日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2025年3月度

営業実績(国内:単体ベース)

  •     前年比(%)
    既存店 日商 105.2
    客数 100.6
    客単価 104.6
    全店 売上高 102.5

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比104.3%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 19 19 - - -
閉店 22 22 - - -
純増減 △3 △3 - - -
月末店舗数 - 15,315 16,247 8,410 24,657

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
336 391 205 932

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • 既存店日商は104.3%と前年を上回り、43カ月連続で前年超えを達成した。日商、客数、客単価と主要3指標ともに前年超えとなり好調を維持している。
  • 中食では、有名野球選手におむすびアンバサダーに就任いただき展開した「おむすび二刀流、解禁。」キャンペーンやおにぎり専門店監修商品が好調に推移、メディアやSNS等でも大きな話題となった結果、おむすびが前年を大きく上回った。また、「定番チキン2個購入で50円引き」キャンペーンや、新商品の「ながでかスイーツ」等、話題性のある企画や商品が売上の押上げに貢献した。
  • 中食以外では、人気キャラクターや有名菓子とのコラボ企画、「1個買うと、1個もらえる」などの施策が奏功し、菓子やドライ飲料、アイスの売上伸長に大きく貢献した。また、PB衣料「コンビニエンスウェア」が継続好調であることに加え、「靴下どれでも3足で1,000円(税込)セール」も奏功し、日用品が前年を大きく上回る実績となった。また、新たなサービスとして「ファミマオンライン」「ファミマふるさと納税」等の取り扱いを開始した。
  • 独自性のあるSDGsの取り組みの一環として、消費期限の迫ったおむすびや弁当に使用する値下げシールを、消費者の感情に訴えかける「涙目シール」に変更を開始し、お客様と共に食品ロス削減に努めていく。
*商品別状況
【おむすび】
定番商品の販売好調に加え、テレビCM効果もあり「ぼんご監修手巻肉そぼろ(卵黄ソース)」「ぼんご監修手巻高菜明太マヨネーズ」「大きなおむすび昆布とツナマヨネーズ」の発売から1週間の累計販売数が3品で300万個に達する等、好調に推移した。
【カウンターFF】
「定番チキン2個購入で50円引き」施策が好調に推移したことに加え、「山賊焼」や「クリスピーチキン梅しそ味」等の新商品販売が好調であった結果、フライヤーは前年を大きく上回る実績となった。また、カウンターコーヒーでは、人気アニメ映画とのコラボフラッペ展開やクーポン施策が功を奏し、前年を上回る実績となった。

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