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月次営業報告

2025年2月期

(2024年7月10日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2024年6月度

営業実績(国内:単体ベース)

    前年比(%)
既存店 日商 102.9
客数 100.6
客単価 102.3
全店 売上高 100.8

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比102.0%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 18 93 - - -
閉店 35 115 - - -
純増減 △17 △22 - - -
月末店舗数 - 15,321 16,253 7,956 24,209

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
337 392 203 932

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • 既存店日商102.9%、客数100.6%、客単価102.3%と主要3指標すべてで前年を上回る実績となった。既存店日商は34カ月連続で前年超えを達成した。カード・チケットの影響を除いた既存店日商は102.0%と前年を上回った。
  • 中食では、おむすびやパン、フライヤーなどの販売が引き続き好調で、特にフライヤーではファミチキの新商品や、リニューアルしたクリスピーチキンが売上を牽引した。中食以外では、テレビCMを放映した「1個買うと、1個もらえる」キャンペーンの効果で、菓子や加工食品などの対象カテゴリーの販売が伸長した結果、前年を上回る実績となった。
  • 産地応援の取り組みとして、高知県産ゆずを使用した、アイスバーなどの3商品を全国で販売した。
  • 物流2024年問題および環境負荷低減に向けた取り組みとして、プライベートブランドの飲料を物流センターへ納品する際に貨物鉄道輸送を活用する、モーダルシフトの取り組みを開始した。
*商品別状況
【パン】
生コッペパンなどの定番商品の好調継続に加えて、店舗スタッフ考案から生まれた「あんクロワッサン(クリームぜんざい風味)」などの新商品の販売が売上を牽引し、前年を上回る実績となった。
【カウンターFF】
ファミチキの新商品「油淋鶏ソースinファミチキ」や累計1億8000万個以上販売した「クリスピーチキン」のリニューアル商品が好調であったのに加え、リニューアルしたFAMIMA CAFÉのアイスコーヒー・ブレンドや、人気アプリとコラボしたパインフラッペの販売が好調に推移し、前年を上回る実績となった。

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