月次営業報告

2026年2月期

(2025年6月10日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2025年5月度

営業実績(国内:単体ベース)

  •     前年比(%)
    既存店 日商 102.9
    客数 100.1
    客単価 102.8
    全店 売上高 104.5

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比102.8%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 24 101 - - -
閉店 12 45 - - -
純増減 12 56 - - -
月末店舗数 - 15,374 16,306 8,455 24,761

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
336 389 207 932

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • 既存店日商は102.8%と前年を上回り、45カ月連続で前年超えを達成した。日商、客数、客単価と主要3指標ともに前年超えとなり堅調なパフォーマンスを示している。
  • 中食では、おむすび・デザート・カウンターFFを中心に売上が好調に推移した。おむすびは、海苔なしおむすびの拡大や有名野球選手とのクーポン施策が奏功し、引き続き高い水準を維持している。デザートは、人気紅茶ブランドとのコラボ商品が好評を博し、前年を上回る成果となった。カウンターFFは、新発売の「ファミチキねぎ塩味」や「ファミチキ祭り」等の施策が奏功し、売上を牽引した。
  • 中食以外では、菓子・冷凍食品・日用品等が販売を牽引した。菓子は、人気キャラクターとのコラボ施策や紅茶の新商品が話題を集め、前年を大きく上回る実績となった。冷凍食品は、冷凍中華麺の新商品発売等、オリジナル商品の「ファミマル」を中心とした商品や販売促進が好評で、売上に貢献した。日用品は、人気番組でも取り上げられたPB衣料「コンビニエンスウェア」が好調に推移し、売上の押上げにつながった。
  • また、店舗の売場拡張施策として、コンテナ状設備を外付けし店舗の増床を行う「アポロ計画」では、お客様からの商品品揃えやボリュームニーズにお応えすることで店舗の売上拡大に寄与している。拡充売場商品の売上増加を目指し、増床店舗数を順次拡大していく。
  • 独自性のあるSDGsの取り組みの一環として、障がい者の社会参画を図る活動の一助とすべく、障がいのあるアーティストと一緒にデザインしたコラボ商品をファミリーマートオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」から全国約16,300店で発売した。
*商品別状況
【デザート】
定番商品が好調であったことに加え、「ファミマルスイーツ2個30円引き」施策も功を奏し、紅茶の新商品「桃と紅茶のケーキ」「アールグレイ香る紅茶のシフォンサンド」等も売上を牽引した結果、前年を上回る実績となった。
【カウンターFF】
「焼きとり2本購入で50円引き」や「ファミチキ祭り」等の各種販促策が奏功したことに加え、昨年12月に累計販売数23億食を超えたファミチキの新商品「ファミチキねぎ塩味」も販売が好調であった結果、前年を上回る実績となった。

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