月次営業報告

2026年2月期

(2025年9月10日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2025年8月度

営業実績(国内:単体ベース)

  •     前年比(%)
    既存店 日商 103.6
    客数 99.2
    客単価 104.5
    全店 売上高 101.8

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比102.6%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 27 172 - - -
閉店 12 90 - - -
純増減 15 82 - - -
月末店舗数 - 15,400 16,335 8,556 24,891

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
337 392 206 935

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • 既存店日商は102.6%と前年を上回り、48カ月連続で前年超えを達成した。
  • 中食カテゴリーでは、おむすび・カウンターFFが好調を継続。おむすびは、テレビCMを放映した「シンおむすび二刀流、発表。」キャンペーンがメディアやSNSでも大きな話題となり、おにぎり専門店監修の新商品も好調に推移した結果前年を大幅に上回る実績となった。カウンターFFは、定番の「ファミチキレッド」等が好調を維持したほか、「お値段そのまま デカくてうまい!!ざっくり40%増量作戦」で展開した「増量ファミチキ」が売上に寄与した。また、「毎週金曜日フラッペ100円引きセール」や新商品の「パインオレンジフラッペ」等、話題性のある企画や商品が売上のを後押しした。
  • 加工食品カテゴリーでは、菓子、アイスクリーム、ドライ飲料を中心に複数カテゴリーで展開した「お値段そのまま デカくてうまい!!ざっくり40%増量作戦」や「ファミマで新食感グミ大集合!」等の企画が奏功し、売上が好調に推移した。
  • 非食品カテゴリーでは、PB衣料「コンビニエンスウェア」のソックスが累計販売数2,800万足を突破。期間限定セールの反響もあり、日用品の売上増に貢献した。
  • 政府備蓄米について、合計1,700トン全量の店舗への納品が完了。1kgパック、2kgパックに加え弁当や寿司として提供することで、米の価格高騰と需給不安定という社会課題の解決に努めた。
  • 独自性のあるSDGsの取り組みの一環として、店内イートインスペースで作品を展示するアート展「ファミマギャラリー」を、東海地方で初めて静岡県の店舗で開催した。
*商品別状況
【おむすび】
有名野球選手とのキャンペーン効果もあり定番商品が好調を継続したことに加え、「大きなおむすび 鮭マヨネーズと生たらこ」や「牛すきおむすび」等、おにぎり専門店監修の新商品も人気を博し、前年を大きく上回る実績となった。
【カウンターFF】
「増量ファミチキ」がメディアやSNSでも話題となり、売上を押し上げた。フライヤーは、有名お茶飲料とのコラボキャンペーン効果もあり、前年を大きく上回った。FFコーヒーは、新発売の「パインオレンジフラッペ」が好調に推移し、5週連続で実施した「金曜日フラッペ100円引きセール」効果も相まって、前年実績を上回った。

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