月次営業報告

2026年2月期

(2025年7月10日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2025年6月度

営業実績(国内:単体ベース)

  •     前年比(%)
    既存店 日商 104.4
    客数 99.3
    客単価 105.1
    全店 売上高 102.9

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比102.7%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 24 125 - - -
閉店 22 67 - - -
純増減 2 58 - - -
月末店舗数 - 15,376 16,310 8,503 24,813

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
337 390 207 934

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • カード・チケットの影響を除いた既存店日商は102.7%と前年を上回り、46カ月連続で前年超えを達成した。
  • 中食カテゴリーでは、おむすび・カウンターFFが売上を牽引した。おむすびは、定番商品の具材増量企画やレシートクーポン施策が奏功し、引き続き好調を継続している。カウンターFFは、定番のファミチキやクリスピーチキンの新フレーバー、人気コンテンツとコラボしたフラッペが注目を集め売上増に寄与した。また6月から、新型コーヒーマシンを順次導入し好評をいただいている。
  • 加工食品カテゴリーでは、菓子・アイスクリーム・ドライ飲料を中心に売上が好調。テレビCMで放映した「1個買うと、1個もらえる」キャンペーンの対象商品が売上を大きく伸長させたことに加え、「チョコミントフェア」商品も好評を博した。
  • 非食品カテゴリーでは、PB衣料「コンビニエンスウェア」の春夏新商品が好調に推移し売上に貢献したことに加え、人気コンテンツとのコラボ商品もメディアやSNS等で話題となった。
  • 食糧支援の取り組みとして、全国のお客様に一日も早くお米をお届けしたいという思いで随意契約申請を行い、政府備蓄米を発売。合わせて、お客様の食卓を応援するため銘柄米の売価引きセールも実施した。
  • 独自性のあるSDGsの取り組みの一環として、店舗にてこどもたちがサステナビリティを体験的に学べる新プログラム「ファミマこども店長+SDGs」をスタート。また、企業との連携によるフードドライブにおける物流の課題解決を目指し、食品の集荷・輸送に関する実証実験も開始した。
*商品別状況
【おむすび】
定番商品が継続好調であったことに加え、「増量 手巻 紅しゃけ」「増量手巻 辛子明太子」等の具材増量商品、レシートクーポン施策も奏功した結果、売上は前年を大きく上回った。
【カウンターFF】
テレビCMの効果もあり、新商品の「ファミチキレッド」「クリスピーチキンハバネロ味」は販売が好調。人気コンテンツとコラボした「チョコバナナフラッペ」も好調に推移した。「ファミから3個購入で108円引き」や、ファミマのアプリ「ファミペイ」と連携したキャンペーンの効果もあり、前年を上回る実績となった。

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