月次営業報告

2026年2月期

(2025年5月12日更新)

毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。

2025年4月度

営業実績(国内:単体ベース)

  •     前年比(%)
    既存店 日商 104.7
    客数 100.2
    客単価 104.4
    全店 売上高 102.3

※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。

(参考)カード・チケットの影響を除いた既存店日商前年比103.5%

店舗数

ファミリーマート
(プロパー)
国内計
(AFC含)
海外計 国内外
合計
当月 累計
出店 58 77 - - -
閉店 11 33 - - -
純増減 47 44 - - -
月末店舗数 - 15,362 16,295 8,412 24,707

AFC別月末店舗数

沖縄 南九州 JR九州R 国内AFC計
336 390 207 933

ファミリーマート概況

*当月の総括
  • 既存店日商は103.5%と前年を上回り、44カ月連続で前年超えを達成した。日商、客数、客単価と主要3指標ともに前年超えとなり好調を維持している。
  • 中食では、フライヤーが継続好調であったことに加えて、おむすびでの有名食品ブランドとのコラボ商品が各種メディアやSNSで話題となり、好調に推移した。パンでは好調「白生パン」シリーズの累計販売数が500万食を突破し、売上を牽引した。
  • 中食以外では、「1個買うと、1個もらえる」や「抹茶withフルーツ」などの施策が奏功し、菓子やドライ飲料、加工食品の売上伸長に大きく貢献した。また、ブランド初となる展示会を実施したPB衣料「コンビニエンスウェア」は、春夏新商品も売上の押上げに貢献した結果、日用品が前年を大きく上回る実績となった。
  • また、全国10,000店を超える店舗に設置されたデジタルサイネージでは、他の企業や都府県と連携し作成した朝食喫食啓発動画を放映し、新生活の健康サポートとなる朝食喫食の重要性を呼び掛けた。デジタルコマース事業「ファミマオンライン」では、人気商品菓子の抽選販売や限定デザインの玩具の取り扱いを実施し、各種メディアやSNSにて注目を集めた。
  • 独自性のあるSDGsの取り組みの一環として、全国4,000店舗を超える規模での展開を継続している「ファミマフードドライブ」において、ファミリーマート店舗にお寄せいただいた食品寄贈累計量が400トンを突破した。
*商品別状況
【おむすび】
有名野球選手とのキャンペーン効果により定番商品が継続好調であったことに加え、「デミグラスソースのオムライスおむすび」などのコラボ商品も好調に推移した結果、前年を大きく上回る実績となった。
【カウンターFF】
ファミマのアプリ「ファミペイ」を活用した施策の効果もあり、フライヤーは前年を大きく上回る実績となった。また、カウンターコーヒーでは、春限定の「新摘みブレンド」や気温上昇のフラッペの販売が上昇した結果、前年を上回る実績となった。

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