リポート:FMWP (FamilyMart Women Project)

IMAGE&IMPACT研修

「なぜ今、プロフェッショナル女性のための「イメージ戦略」が必要なのか?」をテーマとした研修を実施しました。社会人女性としてのバランス良いイメージ作り、セルフブランディングの重要性、自己イメージとキャリアの関係等、どのように自らを磨き続け、それぞれの肩書きにふさわしい自分をプロデュースしていくのかについて学びました。

対象者:女性管理職(2018年度)、女性SV・SVトレーニー(2019年度)

IMAGE&IMPACT研修

IMAGE&IMPACT研修を終えて、自分自身のイメージ戦略についての学びが多くありました。人は情報の55%を視覚から得ることから、第一印象を戦略的に行い、新しい人に会う際に「自分をどう魅せたいか」セルフプロデュースすることが出来る、また服装や自分のイメージにも年齢・キャリアに合わせて変わり続ける必要があるなど、「変化=成長」であると気付くことが出来ました。自分はどんな人になりたいか、常に未来を考える癖がついた気がします。女性SVとしてのロールモデルはまだまだ少ないのですが、ファミリーマートの女性SVというブランドが確立されるように微力ながら尽力していきたいと思います。

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西日本エリア本部

関西リージョン

京都東営業所(SV)

田中 奈緒美

女性社員キャリア研修(2018年11月・2020年1月)

入社3~4年目女性社員を対象に、これからのキャリアを再認識することを目的とした研修を実施しました。同年代や先輩社員たちのたくさんの思いや言葉に触れ、自分が今できることに向きあい、未来を見つめる時間となりました。少し難しさを感じた参加者もいたようですが、これからの自分自身を輝かせるため、分からなくても考えていくことが必要であると改めて感じる機会となりました。

女性社員キャリア研修(2018年11月・2020年1月2)

研修に参加する前は、キャリア、結婚、出産、子育て等、女性にとって本当は大切な人生の出来事に対して漠然としか考えられていませんでしたが、研修は「自分のライフプランを見える化」し、参加者と一緒に考える機会となりました。

自分が大切にしたいことは何なのか?自分がどんな人生を歩んでいきたいか?

自分の考え・理想を棚卸する機会になりました。

「自分のライフが第一であり、ライフが充実していないと仕事も上手くいかない」と研修で聞き、会社が本気で「社員の幸せな人生」を考えていると感じました。また、同年代の女性社員と今後の将来への希望・不安を共有・相談できたことも、自分のキャリア形成の1つの起点となりました。今後、女性社員として活躍しているロールモデルになれるよう邁進していきたいです。

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北日本エリア本部

北海道・東北リージョン

北上営業所(SV)

加藤 久美子

研修を通して、5年後、10年後と未来のキャリアについて深く考えることができました。研修でアクションプランニングシートを作成することで、自分の考えるキャリアビジョンをより明確に描くことができました。キャリアビジョンを実現するためには何をすべきかを具体的に考え定めることができ、仕事に対するモチベーション向上に繋がりました。また、様々な部門の先輩方との対談では、目指したキャリアビジョンを実現するために先輩方が行ったことや考えを聞き、現状の私の姿と照らし合わせて欠けているものが何かを見出せたことで、仕事に対する意識を変える機会となりました。今後も、描いたキャリアビジョンを実現するため、愚直に仕事に取り組んでまいります。

写真

西日本エリア本部

兵庫・中四国リージョン

香川東営業所(SV)

高谷 真望子

女性育成研修プラン

女性のロールモデルが社内にはまだまだ少ない現状を鑑み、「外部開催の異業種合同研修」への派遣を実施しています。管理職候補である女性社員を対象とし、研修での学びはもちろん、同じような志を持つ他社の女性社員との出会いは、自身のステップアップにおいて、とても貴重な糧になると考えています。

女性育成研修プラン

FMWPカレッジ(2017年10月~2018年1月)

FMWPカレッジは、「フォーラム」「実証実験」「アワード」という構成で、約3ヶ月間かけて女性社員が自らの力で新たな働き方にチャレンジする取り組みです。

FMWPロゴ

FMWPカレッジ全体の流れ

FMWPカレッジ フォーラム(2017年10月27日)

経営トップと率直な意見交換を行いました

フォーラムには260名の女性社員が参加しました。冒頭、経営トップの澤田が会社の改革と女性への期待を語り、その後、スマートフォンを用いたリアルタイムの質問投稿システムで質疑応答を行いました。投稿ならではの率直な質問・意見は331件にも及び、澤田の女性活躍推進への意識をより高める結果となりました。

FMWPカレッジフォーラム

自部署の「ありたい姿」を話し合いました

部署ごとのグループに分かれ「2~3年後の自部署のありたい姿」「その実現のための課題と必要な変化」についてグループワークを行いました。活発な意見交換が行われ、「自分たちが変えていこう」という雰囲気の中、最後に意気込みの発表を行いました。

FMWPカレッジフォーラム

実証実験(10月~12月の期間中に4週間の実験)

フォーラム後、「私たちが働き方を変える」をテーマに、全64チームが自部門の課題を解決するための実証実験を4週間行い、効果検証を行いました。

実験の目的は課題解決に加え、「労働生産性を高める」「顧客に新たな価値を提供する」と設定しました。

さまざまな実証実験が行われました

会議時間や参加メンバーの見直しによる会議効率の改善、フリーアドレスやグループランチによる部内のコミュニケーション強化、テレワークの試験導入による働き方の見直し等、様々な実証実験が行われました。

オフィス快適化

キャビネット削減による保管書類の見直し、電子文書化、廃棄を推進。空いたスペースに打ち合わせスペースやリフレッシュルームを設置することで、社員の働きやすい環境を創出。

オフィス快適化

休憩時間とリラックス

休憩時間とリラックス

部署全体の休憩時間を設定(11時・15時)し、音楽を流し全員でストレッチを行いリフレッシュすることで時間意識の向上やリラックス効果により業務を効率化。

集中タイム

電話対応免除、周囲が話しかけることを控えるなど、集中して業務できる時間を設定し、業務効率を改善。

集中タイム

部長職も巻き込んで実証実験を行いました!

実験では「自部門の部長職に対してメンターを依頼する」ことを必須事項とし、部長職も実験に巻き込む仕組みとしました。これにより部長職がこの取り組みを自分事として捉え、また、部署内の社員を巻き込みやすい雰囲気を作りました。

「メンター賞」

メンターとなった部長職に対するインセンティブとして、全てのメンターを対象とし、協力姿勢やアドバイス内容等5項目についてチームメンバーが評価し、その結果を元にメンター賞1名を決定し、表彰を行いました。

メンター表彰

役員も参画!

実証実験の計画について、役員と意見交換を行う機会も作りました。女性社員にとっては、役員からの視座を上げるアドバイスや共感、励ましの声がモチベーションとなりました。また役員にとっては女性社員の業務への姿勢や改善への熱意を確認できる場となり、女性活躍推進への意識をさらに高める機会となりました。

FMWPカレッジ アワード(2018年1月29日)

約500人の社員が会場に集まる中、書類による1次審査を経て選出された6チームがプレゼンテーションを行い、グッドプラクティスを共有しました。ダイバーシティ推進委員会のメンバーである経営陣の最終審査と会場票により、営業部門、本社部門でそれぞれ最優秀チームを選出しました。

FMWP表彰ロゴ

アワード会場全体

発表シーン

表彰

表彰 最優秀集合

最優秀チームの取り組み内容

営業部門最優秀賞:東海第3ディストリクト 

テーマ:

「男女」・「出身チェーン」の隔たりなく、風通しの良い、誰もが 働きやすい職場環境を創り続ける

 

実験概要

(1)ITを使用してスケジュールを見える化し、残業時間削減・有給取得増を実現。

(2)業務内容ごとにチームを作り、チャットシステムで業務を共有し、業務効率を改善。

(3)座席の変更やくじ引きによるグループランチで、普段話す機会がない人とのコミュニケーションを活性化。

(4)在宅勤務など柔軟な労働環境の実験と労働生産性の検証。

発表シーン

VOICE

 

今回学んだ事は、皆の少しの変化で、全体が大きく変わる事です。そのためには、まず自分達自身が変わる必要がある事に気付きました。そして今回、変われる事、やれる事が分かり自信が付きました。今後は、実証実験で行った取り組みを継続していくと共に、更に取り組みをブラッシュアップしていきます!

東海第3ディストリクト チーム

東海第3ディストリクト チーム

本社部門最優秀賞:FC研修部 

テーマ:

(1)FC加盟店に対する研修の質を高める

(2)店舗オペレーションの簡素化

 

実験概要

(1)受講者の情報をITを用いて一括管理し、トレーナー間の情報共有を強化し、準備時間の削減、受講者に合わせた研修プログラム、研修初日から受講者とのスムーズなコミュニケーションを実現。

(2)ITを活用して会議や報告などの作業時間を削減することで、担当者は本来の業務である店舗オペレーション改善に集中し、新しい清掃方法をリリースできた。

本社部門最優秀賞:FC研修部 

VOICE

 

働き方の様々な実験案をメンターや役員に相談した際、「それは本当に君たちのやりたいこと?」「顧客価値につながる?」と投げ返されました。それ以降、「ありたい姿」を論議し続け、ようやくメンバー全員が納得する「なりたい姿」を言葉にできました。それ以降はスムーズに問題点や実験案も出てきました。ともすると「何をやろう」という発想になるところを「何のために」という視点をキープできたことが今回の受賞につながったと思います。

FC研修部 チーム

FC研修部 チーム

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