重要課題1:環境配慮を通じた「地域と地球の未来」への貢献

SDGs 1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤を作ろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任、つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう

社会背景と課題認識

SDGs(持続可能な開発目標)が国際社会で合意されたことを受け、気候変動の緩和・適応や、循環型社会の形成に向けた目標や枠組みの整備が加速し、企業への取り組み要請や期待は一層高まっています。

ファミリーマートは、全国で約16,500店の店舗があり、1日約1,500万人ものお客さまが来店されます。日々の事業活動により、CO₂排出量は年間で約650万t-CO₂、店舗から排出される廃棄物量は約26万t、食品廃棄物は約5.6万tにも及びます。これらの環境課題への対策を積極的に講じていくことが、ファミリーマートの事業にとって重要であると同時に、社会的責務であると考えます。

そのため、ファミリーマートでは環境方針や生物多様性保全方針を定め、さらに環境の中長期目標として、「ファミマecoビジョン2050」を策定しました。ファミリーマートが特に優先的に取り組むべき課題として、①温室効果ガス削減、②プラスチック対策、③食品ロス削減の3つで数値目標を掲げ、積極的に環境課題の解決に向けて取り組んでいます。

社会インフラとして全国に店舗を持つファミリーマートだからこそ、SDGsに貢献する企業として持続可能な社会の実現を目指していきたいと考えています。

目指す姿

ファミリーマートは、地域社会を「ファミリー」(家族)と捉え、商品・サービスの提供とともに、持続可能な地域・社会づくりに貢献することを目指しています。この考え方を基に、環境マネジメントシステムを通じて、環境問題の解決に取り組んでいます。

活動においては、環境関連諸法規の遵守にとどまらず、「ファミマecoビジョン2050」をはじめとするサステナビリティに関する数値目標を定め、目標の達成に向けて取り組みます。

取り組み

基本的な考え方

ファミリーマートは、1999年3月以来、すべての店舗と事業所でISO14001の認証を取得し、環境マネジメントシステムに則った環境配慮型のコンビニエンスストアづくりを行っています。

今後においても、環境マネジメントシステムを強化し、さらなる環境対応を推進していきます。

創出する価値

全国に店舗網を持つファミリーマートでは、地域社会やお取引先と連携しながらサプライチェーン全体で環境配慮への取り組みを進めています。店舗の設備や営業活動から、各地域の環境美化までも視野に入れ、事業を通じてより確実で効率の良い環境対策を広げていきます。

推進体制

環境課題をはじめとするサステナビリティに関する課題は、サステナビリティ推進部が部・室、地域を統括する事業所と連携し、サステナビリティ実施計画に基づいた取り組みを行っています。

なかでも中心的な活動となるのが、店舗の環境マネジメントシステムの維持・改善です。これについては、コンサルティング業務を行うスーパーバイザーが定期的に店舗を巡回する際に、環境マネジメントシステムに関する指針や改善策を店舗に伝えることで、全店舗での確実な運用を図っています。

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