デジタル推進による利便性の向上

デジタル化の推進

 近年、技術の進化により、社会のデジタル化が急速に進められています。これにより、お客さまのニーズ、人々の働き方やファミリーマートの店舗の在り方も変化しています。 

 人型AIアシスタントの活用や遠隔操作ロボットの導入など、最新のデジタル技術を取り入れることで店舗業務の省力化につなげるとともに、お客さまの利便性向上と満足度を高め、当社の企業価値向上につなげていきます。

店舗のメディア化を促進

2019年7月に開始した、バーコード決済機能付きスマートフォンアプリ「ファミペイ」は、お買い得なクーポン配信やボーナス還元、他社の様々なポイントプログラムとの連携など、自社サービスの枠にとらわれず、お客さまの利便性を重視したサービス展開を積極的に進めています。2021年9月からは、FamiPayの残高不足時にも後払いで利用できる「ファミペイ翌月払い」をスタートしています。

 また、広告事業の領域では2020年10月には、ファミペイなどから得られる購買データに基づいた精度の高いターゲティング広告を提供する株式会社データ・ワンを、2021年10月には大型モニターを使った動画配信を手掛ける株式会社ゲート・ワンを設立し、リアルとデジタルの垣根を超えたサービスの提供を通じて店舗への送客促進と加盟店収益の向上を実現します。特にデジタルサイネージは地域イベントの告知や特殊詐欺防止などの防犯告知などを通じ、広告、購買効果だけでなく地域貢献にも寄与していきます

新たなメディア事業を構築

ファミリーマートの各店舗内に、複数台の大画面デジタルサイネージを設置します。商品CMやニュースな ど魅力あふれる様々な映像コンテンツを配信し、店舗に来店されるお客さまへ今までにない店舗体験を提供することを目指します。

ファミペイを活用した利便性の向上

ファミリーマートでは、スマートフォンを活用したバーコード決済について、2018年11月より海外を含む各社サービスの導入を開始しました。

また、2019年7月からはバーコード決済機能付きスマートフォンアプリ「ファミペイ」サービスを開始し、他社のさまざまなポイントプログラムとの連携を実施しています。

ファミリーマート店舗には、1日当たり約1,500万人のお客さまに来店いただいています。店舗でのコミュニケーションを通じて「ファミペイ」を利便性の高いツールとして積極的に紹介、お勧めしています。

ファミリーマートのキャッシュレス比率を拡大させることで、お客さまの利便性向上とお客さま満足の向上とともに、店舗業務の省力化にもつなげていきます。

無人決済システムを活用した実用化店舗

2020年11月、無人決済システムの開発を行う株式会社TOUCH TO GO と、無人決済コンビニエンスストアの実用化に向けて業務提携を締結しました。これにより2021年3月に第1号店として「ファミマ!!サピアタワー/S店」をオープンしました。

 店内に設置したカメラによりお客さまと商品をセンサーで認識させ、お客さまが入店して商品をお取りいただき、出口付近に設置したレジにてお支払いするまで、セルフで行うことができるシステムです。コロナ禍で高まる非接触ニーズへの対応に加え、人手不足対応および人件費削減も期待でき、さらには、マイクロマーケットへの出店の可能性も広がります。

無人決済システムを活用した買い物の流れ

「人の追跡」「商品の認識」「対面無人決済」 の

3つの要素技術を組み合わせてシステムを構築

お客さまの利便性や多様なライフスタイルに対応した新たな事業

<Famima Laundry>

共働き世帯や単身世帯の増加などを背景に、高まる家事への負担軽減に向けて、“日々のお洗濯をもっとラクに、もっと楽しく、もっと本格的に”をコンセプトにコインランドリーを展開しています。コインランドリーは、コンビニエンスストアとは逆に雨天時の利用客数が増えるため、併設・一体型店舗では新たな加盟店収益に繋がることが期待できます。洗濯中はファミリーマートのイートインスペースでゆったりとお待ちいただいたり、お買い物をお楽しみいただけるなど、時間を有効活用する快適な生活スタイルを提案するとともに、コインランドリー、ファミリーマート共に24時間営業という利点を活かし、お客さまの多様なライフスタイルにも対応いたします。

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