生活を豊かにする商品・サービスの提供

基本的な考え方

昨今の社会構造の変化やライフスタイルの多様化に伴い、さまざまな価値観に対応するニーズを捉えた商品・サービスの提供が求められています。また、QOL※の向上や人々の健康志向の高まりに関連した商品開発や取り組みへの期待も一層高まっています。

ファミリーマートでは、大切な家族に自信を持ってお薦めできる品質とラインアップにこだわったプライベートブランド『ファミマル』に加え、「いい素材、いい技術、いいデザイン」を掲げる『Convenience Wear』を展開しています。

コンビニエンスストアの特色である利便性だけではなく、来店や購買を促す商品戦略、プライベートブランド商品の価値向上、サステナブルな商品・サービスへの取り組み、そして地域社会にも寄り添う商品・サービスの提供に取り組んでいきます。

 

※QOL:Quality Of life(生活の質)

品質と安全にこだわったプライベートブランド『ファミマル』

「ファミリークオリティ」をコンセプトにしたファミリーマートのプライベートブランド『ファミマル』では、「ファミリーマート」の名前にふさわしく、「大切な家族に自信を持ってお薦めできる品質とラインアップ」の商品を「おいしい◎うれしい◎あんしん◎」をキーワードに開発し、幅広いお客さまに支持される商品をお届けしています。

同時に、『ファミマル』が目指す価値をお客さまにきちんとお伝えし、喜んでいただけるよう、商品の訴求ポイントをアイコン化して掲載するなど、パッケージデザインの細部にもこだわって展開しています。

また、毎日食べても飽きないおいしさを追求するだけでなく、バイオ素材を配合した包材を使用するなど、環境に配慮した商品開発も実施しています。

「ちょっとお得」を感じていただけるよう価格、量目、品質などにこだわった「ファミマル」商品はお客さまに大変ご好評いただいており、今後も品揃えを充実させていきます。

  • ファミマル

商品開発の基本

「ファミリークオリティ」=「大切な家族に安心してお薦めできる品質とラインアップ」をコンセプトに、お子さまからご高齢の方まで、すべての方が笑顔になるプライベートブランドを目指して、毎日に、ちょっとした幸せをお届けしていきます。

  • 「おいしい◎」への取り組み

    原材料や製法に独自の商品開発基準を設定し、他社商品との比較調査、味覚調査などの取り組みを徹底。毎日食べても飽きない味わいや、ひと手間かけた本格感、彩りや香りなど、多種多様な「おいしい」を提供するために、一つひとつこだわりを追求していきます。

  • 「うれしい◎」への取り組み

    「あったらいいな」が見つかる驚きと、価格以上の価値が得られる満足感。定番からトレンド、名店コラボなど、あらゆる世代の方が笑顔になるラインアップ。そんなさまざまな「うれしい」を提供するために、お客さまの声を取り入れ、その期待を超える商品の開発や発信に取り組んでいきます。

  • 「あんしん◎」への取り組み

    独自の基準をクリアした工場だけを選定し、商品に適した品質管理を徹底。出荷時のクオリティを保つ効率の良い配送。さらに、環境に配慮した容器や持続可能な原材料の活用など、家族や地球にとって「あんしん」な毎日をつくるため、品質管理はもちろん、サステナブルにも積極的にチャレンジしていきます。

5つの『ファミマル』展開ライン

『ファミマル』は5つのラインで展開しています。

  • 家族の日常を豊かにする

  • 家族の食卓を支える

  • 食べる楽しさを
    いつでも手軽に

  • 毎日に癒しとご褒美を

  • 素材や製法にこだわった
    上質なおいしさ

ファミマルの特徴

  • ① 納得の品質

    毎日食べても飽きないおいしさや日常使いしやすい納得の品質を追及。さまざまな調査を実施し、より多くのお客さまの声を聞くことで、これからのスタンダードとなる商品を開発し続けていきます。

  • ② 幅広い品揃え

    おむすび、弁当、サンドイッチなどの即食性の高い商品から、冷凍食品、飲料、お酒、加工食品や日用品まで、日常に欠かせない幅広いラインナップを品揃えしています。

  • ③ あったら嬉しい商品も

    ファミリーマートならではのこだわり商品や、企業やコンテンツとのコラボや名店監修商品など、ワクワク感のある商品を提供しています。

  • ④ わかりやすいパッケージ

    パッケージは、わかりやすさを追求し、訴求ポイントをアイコン、アイキャッチとして大きく表示しています。また、カラーリングなどを工夫、商品を判別しやすくし、売場での選びやすさの向上を図りました。

  • ⑤ 健康と環境への配慮

    健康に配慮した商品をラインナップし、商品にわかりやすくアイコンで訴求する取り組みをしています。また環境に配慮したパッケージやサステナブル原料を使用した商品などを、お客さまに寄り添う商品として提供しています。

ファミマル商品の集合画像

新たなライフスタイルの提案 Convenience Wear

  • ファミリーマートでは2021年より「いい素材、いい技術、いいデザイン」を掲げる「Convenience Wear」の全国展開を開始しました。これまで深夜の緊急需要が非常に高く、緊急時に買うものという印象があったコンビ二の衣料品において、普段から着たくなるような商品展開を行うことにより、手頃な価格で、どこでも買えるというコンビニの利便性を活かしつつ、暮らしを支える衣料品づくりを目指しています。現在では、女性も含めた幅広い客層の日常使いの衣料として支持されています。

    また衣料品を今一度見つめ直し、一つのブランドとして昇華させようと取り組んでいる点が評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。

    これからも服をコンビニで買うという体験を日常化する試みで、日々の様々な社会の変化やお客さまのニーズに対して、新しい展開を続けています。

  • Convenience Wearポスター

  • TOPICS

    「コンビニエンスウェア」から
    生活を豊かにする「腕時計」と「晴雨兼用傘」が新発売

    「便利で豊かな生活」の実現を目指すコンビニエンスウェアの新たな挑戦としてブランド初となる「腕時計」や、機能性を高めた「晴雨兼用傘」を展開しています。日常に根ざした身近さと確かな品質を追求し、お客さまの毎日の生活に寄り添う「選ばれる」アイテムとして開発しました。

    腕時計はシチズン時計と共同開発し、10気圧防水など高い機能性とファミマカラーをあしらったデザイン性を両立。傘はUVカット率99.9%の遮光・遮熱性に加え、従来比約50gの軽量化(スリム傘)や持ち運びに便利なミニサイズなど、多様な天候から快適に暮らせる工夫を凝らしています。

    腕時計と傘のイメージ画像

高まる健康志向への対応

ひと目でわかる健康アイコン

  • 健康意識の高まる中、もっと安心して毎日の食事を選んでいただけるよう、健康に配慮した商品をラインナップしています。

    サラダやサンドイッチ、惣菜を中心に、お客さまの関心の高いたんぱく質、食物繊維、糖質などをアイコンで表記することで、お客さまが店頭で商品を見たときに、健康に配慮した商品が直感的にわかりやすくなるようにしています。

  • 健康アイコン一覧

ロカボシリーズ

  • 昨今の健康志向の高まりを背景としてロカボが注目されています。ロカボとはカロリー制限とは異なり、緩やかな糖質コントロールで、おいしく楽しく、適正糖質を摂ることを推奨する食事法のことです。糖質の摂取をあえてゼロにせず、ロカボ糖質※を1食あたり20~40gに、間食のロカボ糖質を10gに抑えることで、食後の血糖値上昇を抑えることができるといわれています(出典:一般社団法人食・楽・健康協会)。

    ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」では、ロカボシリーズの素材菓子や豆菓子を販売しています。パッケージには一般社団法人食・楽・健康協会が監修した証であるロカボマークとともに、ロカボ糖質を記載しており、手軽に糖質コントロールが可能です。

     

    ※ロカボ糖質(1g=4kcalのエネルギーを持つ糖質量)とは利用可能炭水化物を元に算出したもので、一般的な糖質とは、算出根拠が異なります。一般社団法人食・楽・健康協会が掲げている、世の中の人々に「おいしく、楽しく食べて、健康に」なっていただきたいという理念のもと考案されました。

  • 塩と油を使っていない4種の素焼きミックスナッツ

    塩と油を使っていない4種の素焼きミックスナッツ

健康志向の飲料展開

  • 2024年9月、サントリーの「伊右衛門」と「ファミマル」のダブルブランド商品として、機能性表示食品の茶類を発売しました。「BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす」ことが報告されている茶カテキンを機能性関与成分として含有した、機能性表示食品のお茶です。

    「伊右衛門」ブランドとの共同開発を行うことで、おいしさを担保するとともにプライベートブランドならではの毎日続けやすく、習慣化しやすい価格での展開を実現しました。

  • サントリーの「伊右衛門」と「ファミマル」のダブルブランド商品のイメージ画像

お客さまの利便性や多様なライフスタイルに対応した新たなサービス

EV充電サービス

  • ファミリーマートでは、2010年より地域のインフラ拠点として急速充電器の設置を進めており、現在は全国約450店舗(2026年4月末時点)に導入しています。

    さらに2023年6月からは、テスラ製電気自動車用急速充電設備(Teslaスーパーチャージャー)の設置も開始し、2026年4月末時点で23店舗に導入しています。

    今後も高出力な急速充電器の設置店舗をより一層拡充し、利便性の高い充電サービスを提供することで、電気自動車の普及を後押し、地球温暖化防止や地域貢献に寄与する環境にやさしい社会づくりに協力するとともに、低炭素社会の実現に貢献していきます。

  • 店舗駐車場に設置したEV急速充電器

シェアリング・サービス

  • コンビニエンスストアを活用した新たな生活支援サービス展開のため、店舗へのシェアリング・サービス拠点の設置を進めています。健康志向の高まりやライフスタイルの多様化によってニーズが高まっているだけでなく、環境負荷低減にもつながるシェアサイクル・電動キックボードのポートは2026年4月現在全国で約1,300店舗に設置されています。

    また、必要な時に必要な場所で、スマホをはじめとする端末充電用のモバイルバッテリーをレンタルすることができるモバイルバッテリースタンドの設置拡大も進めています。ご利用後はレンタルしたスタンド以外のスタンドへ返却することが可能で、緊急時に便利にご活用いただくことができるサービスとして2026年4月現在全国で約8,500店舗に設置されています。

  • 店舗に設置されているシェアリング電動キックボードの例

    モバイルバッテリーレンタルサービスの例

ロッカー(発送・受取)サービス

  • ファミリーマートでは、お客さまの様々な生活スタイルに合わせてご利用いただけるよう、非対面・非接触で荷物の発送と受取りが可能な「ファミロッカー」を一部店舗(2026年4月末時点:1都3県750店舗)に設置しています。メルカリをはじめとするフリマアプリの発送やアマゾンのようなECでの購入商品の受取をお好きな時にレジを介さず簡単にご利用いただけます。また、ファミロッカーはコンビニエンスストアチェーンとしては初めて、大手宅配3社(ヤマト運輸・日本郵便・佐川急便)のサービスがご利用いただけるため、多様なシーンでご活用いただけます。

  • ロッカー(発送・受取)サービス

ユニバーサルサービス

レジで使えるコミュニケーション支援ツール

  • 障がいのある方や高齢のお客さまに向けたサービスの一環として、指をさしてご活用いただける「コミュニケーション支援ツール」を、2023年4月より全国のファミリーマートに設置しています。お客さまの使いやすさの向上のため、ファミペイアプリにコミュニケーション支援ツールを使用したい旨を伝える“耳マーク”※ボタンを追加し、素早くコミュニケーション支援ツールを活用した会話ができるようにしています。
    また、お客さまご自身でもご活用いただけるよう「コミュニケーション支援ツール」をホームページ上で公開。スマホで表示したり、プリンタなどで出力してご活用ください。

    ※多言語(英語・中国語(簡体字)・韓国語)でも対応しています。

  • コミュニケーションツール

スキルマーク

  • 「手話で挨拶ができる」「筆談ができる」といった、ストアスタッフが対応可能なスキルがひと目でわかるマークを作成しました。名札にマークを表示し、お客さまとのコミュニケーションや商品のご購入時のサポートにつなげています。

  • 手話挨拶・筆談スキルのマーク化はじめます。

大画面で、わかりやすい新型ATMを順次導入

  • 誰にでもわかりやすく、使いやすい新型ATMを順次導入しています。操作部に点字表記を行い、操作しやすいようにテンキーの位置を低くしたほかにも様々な工夫しています。

  • フロントパネルを傾けることで、車椅子での利用もしやすくなりました。

ページトップへ